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レギュレーション 基本情報 スタメン人数 各陣営5人 最大ターン数 5ターン MAP 5×7 勝利条件 ・基本ルールガイドライン2.1準拠-変更する条件-・魔法少女側は“相手陣営の全滅”の状態一覧に“魔女”の追加 思考時間 1ターン目は30分、2ターン目以降は20分 陣営分け 基本的に希望陣営に振り分けます 精神攻撃成功率 基本ルールガイドライン2.1準拠 進行形態 チャット進行 処理スタンス ルール重視。フィーリング処理は基本的にはおこなわない。 シークレット 無し リーダーボーナス 各陣営はスタメンから1名、リーダーユニットを設定する。 リーダーの所持DPは魔人サイドが2、魔法少女サイドが4。 リーダーが敵ユニットを倒した場合、獲得DPは2倍となる。 リーダーはステータスを、初期上限を超えない範囲で任意に+3まで上昇できる。 FSを増加した場合、1アップにつき発動率+5%される。 キャラクター募集人数 特にありません 行動提出(ヒューマンエラー対策) 行動提出が締切時間を超過していた場合、ペナルティが科せられる。 最初に掲示板に提出されてから3分以内ならば、締め切り時間過ぎても再提出可能。 1度目の行動提出が時間内に提出されたものであれば、再提出が締切時間を過ぎていてもペナルティは科せられない。 再提出があった場合、最後に提出されたものを処理する。 その他 先攻:魔法少女軍団 後攻:魔人連合 プレイヤーは効果スタイルで「パッシブ」を選ぶことが出来ない
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勢力 魔法少女 ギムネま! あらすじ 舞台は誰もが魔法を使えるファンタジーな世界。 主人公 ラジカル雅・司は魔法が使えない落ちこぼれ。 中学卒業は間近なのに魔法学校への進学は絶望的。 そんな時、司は町で出会った老人に 魔法を使えない者も入学できる魔法学校「DAT学園」の話を聞く。 喜び勇んでDAT学園に入学する主人公。しかし彼女を待っていたのは 小さな学校、魔法を使えない落ちこぼれクラスメイト達、 ゴツイ体育教師陣、毎日の厳しい筋力トレーニング。 厳しいトレーニングでどんどん脱落していく仲間達、 果たして司はMAHOU少女になることができるのか。 物語の舞台 魔法文明が発達し、文明レベルは現代日本とほぼ同等。 科学の変わりに魔法、機械の代わりに魔導機械。 町には魔法使いや獣人、魔導機械がいっぱい。 森の中には妖精や幻獣、エルフは精霊と会話し、ドワーフが金属を加工する。 天界には神や天使、魔界には悪魔がいてときどき人間にちょっかいかける。 文句のつけようがないくらいファンタジーな世界だ。 MAHOU 魔力を体外ではなく体内に作用させ、身体能力を上昇させる新種の魔法。 体外に魔力を放出する必要がないため、 普通の魔法を使えない者にも習得することが可能。 身体に大きな負担をかけるため未だ実用化の目処は立っていない。 MAHOU学園で日々、実験、研究が行われている 東方の島国に伝わる格闘技、SUMOUの流れを汲んでいるらしい。
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魔法少女名 魔法少女名公式Twitterより キャラクター紹介 カードリスト 関連項目 公式Twitterより twitter_widget3プラグインエラー:正しいhtmlタグを入力してください。 キャラクター紹介 名前 本名(ふりがな) 属性 Y星 クラス 組 血液型 誕生日 好きなこと (秘) 公式ホームページ 『暁の星学園49回生生徒名簿』より カードリスト 取得中です。 関連項目 魔法少女
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不破浅葱(魔法少女) ■アカネ 茜ちゃん 1回 (アカネと愉快な魔法少女家族 p.177)
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登録日:2011/09/03 Sat 23 18 31 更新日:2024/05/13 Mon 14 11 31NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 ≠与次郎次葉 「僕と契約して、魔法少女になってよ!」 アニメ エロゲではHでパワーアップ エロゲでは負けたらレイプ コメント欄ログ化項目 マジックガール 一覧項目 不思議な力 創作 変身 夢 属性 希望 日本の至宝 漫画 萌え 萌えの歴史 萌え属性 超常現象 魔女 魔女っ娘 魔法 魔法少女 魔装少女 魔法少女とは、魔法使いの少女の総称。 ▽目次 ■概要 ■魔法少女の「おやくそく」1.作品の中心に座す 2.変身シーン 3.呪文 4.ペナルティ 5.魔法の喪失 6.魔法の代償 7.魔法の限界 ■魔法少女の例◆東映魔女っ子シリーズ ◇魔法使いサリー ◇ひみつのアッコちゃん ◇コメットさん/Cosmic Baton Girl コメットさん☆(アニメ版) ◇魔法のプリンセスミンキーモモ(空モモ) ◇魔法の天使クリィミーマミ ◇魔法少女ちゅうかなぱいぱい!/ 魔法少女ちゅうかないぱねま! ◇美少女戦士セーラームーン ◇魔法のプリンセスミンキーモモ夢を抱きしめて(海モモ) ◇魔法のエンジェルスイートミント ◇花の魔法使いマリーベル ◇魔法騎士レイアース ◇魔法少女プリティサミー ◇カードキャプターさくら ◇おジャ魔女どれみシリーズ ◇魔法少女リリカルなのはシリーズ ◇プリキュアシリーズ ◇魔法少女まどか☆マギカ ◇新本格魔法少女りすか ◇魔法少女プリティ☆ベル ◇ナースウィッチ小麦ちゃん マジカルて ◇撲殺天使ドクロちゃん ◇大魔法峠 ◇夢使い ◇魔界天使ジブリールシリーズ ◇魔法少女アイ ◇おと×まほ! ◇これはゾンビですか? ◇ブラック・マジシャン・ガール ◇プリズム☆ま~じカル PRISM Generations! ◇新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん ◇ラジカルレヴィちゃん ◇魔法少女沙枝シリーズ ◇チアフルチャーマーもも。 ◇Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ◇ななついろ★ドロップス ◇ジュエルペット てぃんくる☆ ◇魔法少女隊アルス ◇ウルトラニャン(めばえ版) ◇うた∽かた ◇マジカロマジカル ◇魔女っ子戦隊パステリオン ◇魔法少女特殊戦あすか ◇魔法少女のカレイなる余生 ◇東北ずん子公式小説 ◇間違った子を魔法少女にしてしまった ◇プラネットガーディアン ◇魔法少女禁止法 ◇魔法少女育成計画(まほいく) ◇装神少女まとい ◇奥さまは魔法少女 ■ほかの魔法少女(?)の例◇さるとびエッちゃん ◇ミラクル少女リミットちゃん ◇エスパー魔美 ◇魔女の宅急便 ◇怪盗セイント・テール ◇コレクター・ユイ ◇黒魔女さんが通る!! ◇ストライクウィッチーズ ◇放課後のプレアデス ◇月光刑事 ■概要 「魔女っ娘」とも言われるが、魔法少女が一般的。 (作品タイトルとして使用されるようになるのは『魔法少女ララベル』(1980年)からか?) 一説には「魔女っ娘」は「魔法の国からやってきた~」風の先天的な魔法使いを指すとも。種族か職業かの違いなんだろうか。 ジャンルとして、 主人公は魔法が使える少女 固有のコスチューム 魔法を使うための道具 マスコット などがよく当てはまる。これらは主に商業的な理由から、子供向けであればあるほど重要視される。 また、現代社会のような「魔法の存在しない、あるいは認知されていない社会」を主要な舞台(ロー・ファンタジー)とするイメージが根強い(*1)。 なので、元々魔法のあるファンタジー世界の魔法使いなども、少なくとも作品ジャンルとしては魔法少女とは分けられる傾向にある。 そのため、例えばハイ・ファンタジーものである『スレイヤーズ』にでてくるリナ・インバースなどは「魔法」を使う「少女年齢相応」のキャラでも、魔法少女とはあまり言われない。 しかし、これは絶対的な定義とまでは言えない。 テレビアニメが放送され始めた頃から存在する人気の高いジャンルであり、誰もが魔法少女モノを一作は見た事があるだろう。 ただ、長年使われてきたジャンルであるため同じ“魔法少女”でも様々な形式がある。 ■魔法少女の「おやくそく」 1.作品の中心に座す もちろん魔法という異質な力を持つ存在であるため、作品の主人公もしくは中心人物として描かれる事が多い。 タイトルからして大抵は魔法少女が主題に据えられる。 作品内での魔法少女の在り方としては、昔は「一人の少女が『不思議な力』を使って事件を解決する」ものが多かったが、 最近では「複数の少女が魔法を使って敵と戦う」という様式が増えている。(おそらく某美少女戦士の影響だろう) もっとも、魔法少女モノに限らず〝魔法〟それ自体が「戦闘手段」や「技術」としての側面を強く推し出している作品が増えているのだが。 また、汎用性の高い魔法を一、二個程度使うよりも、効果が限定された魔法を効率的に使い分ける方が多い。 2.変身シーン 魔法少女と言えば変身シーン、変身シーンと言えば魔法少女という位の必須項目。 変身するヒロインが呪文を唱え、光の中でコスチュームを纏っていく様は美しいの一言。こら!そこ、エロくなくっちゃ嫌だとか言わない!! 作品によっては気合いの入れ方が半端ない変身シーンもある。 70~80年台の魔法少女は大抵「理想の大人」に変身するのがお決まり。 これは当時の世相であった女性の社会進出であるとか将来への希望を強く反映したものになっている。 逆に近年では「大人になる」というお決まりは影を潜め、逆に大人向け作品だと「成長できない」パターンも散見される。 上記の変遷は現在の将来に希望を持てない世相を反映しているなーとか思ったりしなくもない。これもまた歴史を感じる部分である。 3.呪文 大抵の場合、魔法を使う時の「呪文」が存在する。(必要は無いが自作の呪文を唱えている、もしくは呪文すら存在しない作品もそこそこある) 王道の「マハリク マハリタ ヤンバラ ヤンヤンヤン」「テクマク マヤコン テクマク マヤコン」(アニメ版で作られたもの)から始まり、 近年では変身時の口上である「プリキュア、ラブリンク!」なども最早呪文化しつつあると言っていいかもしれない。 また、呪文の存在はごっこ遊びのしやすさにも影響をする。 そのため、小さい頃自分の姉やら妹やら幼馴染やらが、何やら魔法のアイテムを持って謎の呪文を唱えていたのを聞いていたという人も少なくないはずだ。 4.ペナルティ 魔法がバレるとペナルティーがある場合がある。 作品により異なるが、多くは魔法が使えなくなるなど作品的に致命的なもの。 そのため、「正体の暴露=『魔法少女』の死」とも言える。 このペナルティの文化は元々暗黙的に存在していたものである。 例え設定などでペナルティが明記されていなくても、人からは見えないように魔法を使う魔法少女が非常に多かったのだ(*2)。 これは国内外を問わずに存在する「実名敬避俗(*3)」という概念に由来するものと推察される。 つまり魔法少女としての正体がバレることは、名が割れることであり、名が割れるということは、他の悪い魔法使いに簡単に自分を思い通りにされるということにつながる。 これを防ぐためにも魔法少女は日夜正体がバレぬように奮闘するのである。 5.魔法の喪失 魔法少女がある日突然魔法の力を失ってしまうというパターンも多い。 特に、最終回で魔法が使えなくなるパターンも多く、多くの魔法少女達は何らかの目的を果たし魔法を捨てていく…ある意味『処女性』の現れかもしれない。 下記の『魔法の限界』とも深く関わってくる内容である。 魔法を失う展開には様々なパターンが存在する。 事例 パターン ひみつのアッコちゃん(初代) 力を使いすぎてコンパクトを失う。 魔法を使うアイテムを無くしちゃったよ!パターン ミンキーモモ(空モモ) 魔法少女であることを自ら捨てて、人間に転生する。 魔法少女を自分からやめたよ!パターン クリィミーマミ 初めから魔法は1年間だけという約束だった。 魔法は期間限定だったよ!パターン セーラームーン(1期) 銀水晶の力で何もなかった平和な世界に戻る。 実は夢オチだったよ!パターン 魔法つかいプリキュア! 世界の在り方を正した代償として失う。 魔法自体が神様からの借り物だったよ!パターン 6.魔法の代償 魔法という摩訶不思議なパワーを使うために、何らかの犠牲や代償を支払うパターンも多い。 これは魔法を使うために何らかのエネルギーを利用しないといけないというものもあれば、 そもそも何らかの喪失体験をきっかけに魔法が使えるようになる設定の作品もある。異能の力を得るには代価が必要なのだ。 一般的には「魔法少女まどか☆マギカ」が有名な例だが、 ミンキーモモ(海モモ)のように何らかの重要なエネルギーを消費した上で魔法を使ったり、 おジャ魔女どれみのおんぷちゃんのように禁じられた強力な魔法を使いすぎた故にしっぺ返しを受けるという意味での代償も存在する。 見方を変えれば、まどマギに限らず魔法少女は「魔法少女」になるという代償を支払って魔法を使えるようになっていると考えることもできる。 上述したペナルティの存在などを鑑みるに、魔法少女になるということは実はメリットばかりではないのだ。 特に、一時期の魔法少女モノは暗黙のルールとして「自分のために魔法を使うことができない」という代償が課されていることが多かった。 これは明治時代以降に「魔法」という言葉と同様に伝来してきた西洋のファンタジーにおいて、 既に「善い魔法使い」「悪い魔法使い」という二種の概念があった事から推測できる。 伝来の経過で「誰かのために魔法を使う存在=善い魔法使い」「利己的に魔法を使う存在=悪い魔法使い」という一種の刷り込みが行われたのではないか。 それにより子供達の憧れとなるべき魔法少女は、ここで言う所の「善い魔法使い」である必要があったため、 無意識的に「悪い魔法使い」的な要素を除外していったのではないだろうか。…と、項目追記者は考察する。 7.魔法の限界 基本的に魔法少女の魔法は万能とはいかず、思わぬ弱点や「魔法でも出来ない事」が存在するというのがお約束になっている。 例えば「死んだ生物を生き返らせることはできない」とか、(魔法に限らないのだが)「完全な洗脳は不可能」などは、古来よりのお約束となっている。 特に低学年向け作品では「本当に大事な事は自分の力でやらなければならない」というメッセージが込められているものも多い。 ただ、一方でこれらのタブーを除けば正直言ってなんでもアリになりがちなのが魔法少女モノである。 不老不死やら女体化・男体化やら空間転移は何のその、死後の転生だとか異世界への扉を開くだとか、 時間操作(停止、加速、巻き戻し)などの大抵の事は何でもできてしまう。 そのため魔法によってできる事できない事の線引きは作品にとって大変重要であり、むしろこの線引きによってアイデンティティが確立されてしまう例も少なくない 例えば万能系魔法少女の最たる例であるサリーちゃんに対して、 アッコちゃんは「変身しかできない」とすることで逆に付加価値が生まれている。 このように魔法によって何ができて何ができないかを明確にすることは、 実は作品をより深いものにする上で極めて重要なことなのである。 ■魔法少女の例 ◆東映魔女っ子シリーズ 海外ドラマ『奥さまは魔女』及び『かわいい魔女ジニー』の流行を受けて企画され、依頼を受けた横山光輝の漫画『魔法使いサニー』のアニメ版『魔法使いサリー』から始まったシリーズ。 魔法使いサリー(1966年)、ひみつのアッコちゃん(1969)、魔法のマコちゃん(1970)、さるとびエッちゃん(1971)、魔法使いチャッピー(1972)、ミラクル少女リミットちゃん(1973)、魔女っ子メグちゃん(1974)が該当。 キューティーハニー、魔女っ子チックル、花の子ルンルン、魔法少女ララベル、が含まれることもある。一方、ニンジャであるエッちゃんは除外されがち。ショッギョ・ムッジョ。 ◇魔法使いサリー 横山光輝作の最初期の魔法少女の代表格。漫画が連載された後、同年にアニメ化されている。 「呪文を使う」「箒で空を飛ぶ」「魔法のステッキで魔法をかける」などそれまでオドロオドロしい『魔法』のイメージを、かわいい女の子で行うことで払拭。 更に「魔法を使う女の子」すなわち『魔法少女』のイメージを定着させた。 魔法少女モノとしては「魔法の国からやってきた魔法の国の住民」という設定と、 「なんでもかんでも魔法でどうにか出来る」万能系魔法少女のパイオニアとして有名である。 ◇ひみつのアッコちゃん 魔法のコンパクトで望んだ姿(職業)に変身する。コンパクトには変身するための呪文が書いてある親切設計。 原作者同士を含め、割とサリーちゃんと比較されがちな作品(というか制作会社と主題歌の作曲者が同じ人)。 魔法少女モノとしては「魔法の力を宿したアイテムを受け取った普通の人間」設定と、「自分が望んだ姿に変身できる」変身系魔法少女のパイオニアとして有名である。 またコンパクトの送り主は原作・実写映画版では「スパイ風の男性」だったが、アニメ・原作リメイク版で「鏡の女王」に変更され呪文もプラスされる等アニメで「定型」に近づけられている。 ◇コメットさん/Cosmic Baton Girl コメットさん☆(アニメ版) 実写における魔法少女ものの最初期の作品。 バトンが目印で、普段は家のお手伝いさんとして住み込んだホームコメディとなるのが特徴。後者は『メアリー・ポピンズ』のオマージュである。 また「宇宙からやって来た」という設定は現在でも割と珍しいかもしれない。 初代:アニメと実写と人形アニメが混在。原画とコミカライズはやはり横山光輝。 2代目:OPのみアニメで本編は特撮実写。ラブコメ要素強め。 3代目:普通に女児向けアニメ。でもメテオさんツンデレかわいい。 とそれぞれ特徴的。 ◇魔法のプリンセスミンキーモモ(空モモ) 翌年放送のクリィミーマミと共に魔法少女のお約束を壊しに壊した意欲作。魔法少女第2世代の始まりという人もいる。 詳しい説明は省くが、「自分のために魔法を使えない」という暗黙の了解を背負った魔法少女に対して、 『夢を叶えるのは魔法なのか、それとも自分自身なのか』という、極めて現実的かつ重い命題を投げかけたのがこの作品。 特に終盤は放送短縮(及び販促事情による第2期制作)という外部事情も重なったことによる、ある意味でまどマギにも通ずる衝撃の展開で有名。今放送していれば『神』扱いされていたかも知れない。 なお、スーパーロボットに初めて乗った魔法少女としても有名。まるで意味がわからないだろうが本当の話である。 ちなみに「邪悪なミンキーモモ」とのファンからのあだ名を持つガンダムのハマーンネタなどでもない。 ◇魔法の天使クリィミーマミ モモと共に一部から熱狂的な支持を受けている、80年代を代表する作品。 後に続く「ぴえろ魔法少女シリーズ」の第1作。 「魔法の力を得て美少女に変身できるようになった主人公が期せずしてアイドルデビューする羽目になる」という筋立てを元に、「魔法によって作り出された虚像の自分と本当の自分との間に横たわるジレンマ」という、これまでになかった画期的なテーマ性をベースに物語が進行する。 この辺りから「魔法を自分のために使う魔法少女」が強調されていき、美少女の台頭と共に戦う魔法少女の基盤が作られていったと分析する声もある。 こうした心理劇的な要素が深まっていったのが、この後のぴえろの『魔法の妖精ペルシャ』や『魔法のスターマジカルエミ』である。 逆に純粋な魔法の世界に回帰したのが『魔法のアイドル パステルユーミ』であり、80年代の魔法少女の始まりから終わりを体現していったと言える。 なお、前作モモとは制作会社が異なるがお互いのOVAが劇場放映された際のおまけフィルムで共演して大バトルを繰り広げている。 これはモモと本作のプロデューサーが同一人物であったことから実現した夢の共演である。古き良き時代である。 ◇魔法少女ちゅうかなぱいぱい!/ 魔法少女ちゅうかないぱねま! 実写では珍しい魔法少女もので、『魔法使いサリー』+『コメットさん』+中華系な「中華魔女」の活躍を描く、特撮コメディドラマ枠「東映不思議コメディシリーズ」の転換点。 ここでそれまでの「マスコットキャラ」や「小学生」主役から魔法少女主役になったことで、後番組『美少女仮面ポワトリン』での「変身ヒロイン路線」に繋がった。 また『~ぱいぱい!』が諸事情で2クール終了となったため他レギュラー継続で『~いぱねま!』が穴埋めとして作られた。 ◇美少女戦士セーラームーン 初めて明確な『敵』とチーム形式で戦う描写がある魔法少女。 「イメージカラー」と「役割」を持つヒロインを多数登場させる手法は、「スーパー戦隊シリーズ」から大きく影響を受けている。 90年代以降の戦う魔法少女のイメージを確立した立役者であり、今なおファンが多い。 また、あまり語られないが明確に神話をモチーフにした魔法少女作品もこれが初だと思われる。 ただし少女達が使う力は「魔法」だとは明言されておらず、必殺技も基本的に「ドラゴンボール」や「聖闘士星矢」のように技の名前を叫ぶだけである。 ちなみに、原作となる漫画版の誕生に大きく影響したのが、80年代~90年代初期に渡って放映された 特撮コメディドラマ枠「東映不思議コメディーシリーズ」で放映された「美少女仮面ポワトリン」である。 「平凡な女の子が超常的な存在から力を授かり正義のヒロインに変身して悪と戦う」「戦いのための様々なアイテムを駆使して戦う」などのお約束的要素が含まれ、 いわゆる戦闘魔法少女系列の元祖に当たる作品となっており、セーラームーンのプロトタイプ『コードネームはセーラーV』で主人公が仮面をつけているのもポワトリンからである。 なお、最初期はうさぎが「変装ペン」で様々な職業の女性に変身して敵の作戦を調査する、という古典的な魔法少女描写もあったが、 シリーズが進むにつれ「変装ペン」は使われなくなっていった。 「うさぎだけ変装ペンでどんな格好にもなれるのはズルい」「変装ペンで出したドレスでコンテストに出るのはフェアじゃない」「戦闘と全く関係ない事に変装ペンを使う」など仲間が増えるに連れこれまで見えなかった問題が出てきたせいもあるのだろう。 ◇魔法のプリンセスミンキーモモ夢を抱きしめて(海モモ) 1991・92年放映の通称空モモの続編。ただし、これを続編と認めない人もいたりする。 主人公モモのキャラクター像が前作と大きく異なっていた(もともと別の夢の国の王女が主人公なので当然なのだが)ことや、 衝撃的かつ悲壮ながらも希望に溢れた結末を迎えた空モモと違いあまりにも救いようのない結末を迎えたことも大きい。 + ネタバレ 人間が夢を捨てたため魔法の力が枯渇し魔法の国は地球を見捨てて宇宙へと逃げ出すものの、 主人公だけはある人達のために地球に残る。しかし、その人達も不治の病で余命幾許もなく、 主人公自身も魔法の力のない地球では消滅を辿る運命しかなくただ人々を傍で見守ることしかできない。 更に後日談となるOVAでは…。ちなみに主人公の声は林原めぐみ。 さぁ興味を持った人は今すぐ近所のレンタルビデオショップへと走るのだ。 ◇魔法のエンジェルスイートミント ミンキーモモの葦プロによる魔法少女アニメ二代目の位置づけ。 90年代の魔法少女アニメ流行の時代に新しいマイルストーンとなるべく製作された。 基本設定の面からしてミンキーモモシリーズを意識した要素が多いが、知名度の獲得がうまく行かなかったこともあってか海モモに比べると存在が地味。 また、90年代から顕著となるTVアニメの制作本数増加による海外外注増加という業界の事情も相まってか、 作画レベルが安定しておらず、放送開始初期の段階でとんでもない作画崩壊をやらかしてしまったことでも有名。 ◇花の魔法使いマリーベル 「魔法の国の少女が人間界にやってくる」というオーソドックスな設定を踏襲しているが、「主人公自身はエピソードや物語展開そのものの中心には立たたず、周囲の人間たちの直面する問題に介入して事件を解決する」という点が大きく異なる点で、 あくまで主人公を「子供たちを取り巻く問題を解決するためのアドバイザー・みんなのお友達的な位置づけに置く」というそのスタイルは、ドラえもんに近いと評される。 また、メッセージが説明的にならないようBGMに歌詞を載せて歌わせるというミュージカル風の演出が取られているのも特徴で、 徹頭徹尾、放映当時の子供たちにも内容が理解し易くなるように作られている。 なおマリーベルは見た目5歳実年齢50万歳の素敵ロリBBAである。 ◇魔法騎士レイアース 異世界を舞台にしたファンタジー物で、第一期終盤から魔法の力で動く『ロボット』が登場した。 RPG的な要素を含んだという点では「魔神英雄伝ワタル」などと、ファンタジーロボットものという点では「聖戦士ダンバイン」あたりと比較されがち。 つまりさっさとスパロボに出せという話で…とか言ってたら「T」で遂に参戦! なお、漫画とアニメの内容が第1期はほぼ一緒なのにも関わらず第2期の内容は大きく異なっている。 これによって話をしている時にいつの間にか漫画版とアニメ版とでズレてしまう可能性があるので注意しよう。 CLAMPファンもしくは魔法少女ファンはどっちも見よう。いや見るべきである。 本作における異世界は「意思の強さがすべてを決める世界」という設定で、 主人公たちが用いる力もいわゆる一般的な魔法とは少々趣が異なり、「己の信念や思いが力として具現化したもの」的な扱われ方をしている。 ◇魔法少女プリティサミー 『天地無用!』のキャラを使ったスピンオフ作品。 スピンオフ魔法少女物の始祖とも言うべき作品であり、以降一発ネタにとどまらないスピンオフ魔法少女物が徐々に増えていくことに。 更に言えば、原作と同様に本作もメディアミックス作品でもあり、各媒体で展開も設定も割とフリーダム。 あと何か海外ではやたら人気になった。 ◇カードキャプターさくら NHKの本気。多くのロリk もとい男供をオタクの道に引きずり込んだ魔性の作品。 従来の「杖」に「大量のカード」というアイテムを足すことで様々な魔法に必然性を生み出した。 また、今までのパターン破りとして主人公が戦闘時に「特定のコスチューム」を身に纏わないというのも特徴。 つまり、バンクは効かないわキャラクター商品的には売りにくいわで非常に厄介な事をこの作品ではやってのけているのである。 ぶっちゃけ、スポンサーに左右されないNHKにしかできなかったことである。 しかしそれもこれも全てはさくらちゃんの可愛さを存分に引き立てるため…、 我々はスタッフと知世ちゃんに全力で感謝して「さくらちゃんかわいい(*´Д`)ハァハァ 」と言わなければならない。 NHKの「お願い編集長」にて2457票を獲得するも再放送ならず。 ◇おジャ魔女どれみシリーズ 旧来の「魔法の力で事件を解決する」事を主眼に置きながらも『複数主人公』『コスチューム』や『多彩な魔法道具』で商品展開を繰り広げるという、 これまでの魔法少女アニメを集大成したかのような作品。 同時に、ガチで「教育アニメ」と称されるそのストーリーは、子どもと一緒に見ている親すら引き込んだ。 特に普通ならあまり描きたくないような、いじめ、不登校、将来への不安、離婚復縁問題、介護問題、育児の難しさなどを、 子供の目線から痛烈かつ丹念に描いており、今見返してみると「よくこんなの放送できたな」と思える描写が多いのも特徴。 しかし、ブラックな部分もあるけれど、それも含めてどれみ達を中心にその取り巻く環境をきっちり描いた結果が、 今なお愛され続け続編が出るくらいに慕われている一因であることは間違いない。 ◇魔法少女リリカルなのはシリーズ 通称「魔砲少女」。バトル系魔法少女を前面に押し出した草分け的存在。 魔法を擬似科学的に捉えた、大艦巨砲主義的なアニメ。武器とビームが飛び交うこれほど火力高めな魔法少女は当時は珍しかった。 誰だ3期なのはさんを魔法熟女って言ったやつ 元はエロゲー『とらいあんぐるハート3 ~Sweet Songs Forever~』のファンディスクに収録されたおまけシナリオの一つだった。 そちらは原作版と呼ばれており、内容は割と正統派魔法少女ものだったりする。但しエロゲですので…察してください。 ◇プリキュアシリーズ 同年の「なのは」と同じく、バトル系魔法少女路線の草分け的存在。 魔法ではなく徒手空拳による格闘をメインにして戦うスタイルで、子供から大人まで高い人気を得た。 従来の魔法少女よりも、むしろドラゴンボールなどの超人バトル物の系譜に近い。 シリーズが続くにつれ、由緒正しい魔法少女な『魔法つかいプリキュア!』等服装やストーリーは従来の魔法少女のような内容に先祖返りしている傾向があるものの、肉体を使ったガチな戦闘は健在。 ◇魔法少女まどか☆マギカ 御存知まどマギ。 蒼樹うめのかわいいキャラデザと虚淵玄のハードなシナリオとシャフトの独創性が化学反応を起こした魔法少女の皮を被ったSF。 もともと魔法少女にはしばしばダーク、ハードな要素が潜んでいたが、それをより明確に主軸とした作品で、大ヒットにより多くのフォロワーを生んだ。 今までの歴代の魔法少女の設定をことごとく逆手にとったシナリオは良し悪しを問わず強い人気を誇っている。 ◇新本格魔法少女りすか 2020年に開始時から17年という長い時を経て完結した、西尾維新版魔法少女小説。アニメ化フラグが建っているとも言われていたが、朗読劇になった。 魔法少女の物語をその協力者の目線から描いているが、西尾作と言う事もありダーク且つ萌えが無い。あっても直ぐに消える。 ◇魔法少女プリティ☆ベル 最強の表紙詐欺(誉め言葉) ぶっちゃけ魔法少女である必要が無い気もするけどな! ◇ナースウィッチ小麦ちゃん マジカルて 邪道魔法少女三部作の一作目。 元々は『The SoulTaker ~魂狩~』のスピンオフ作品。シリアスなダークヒーローアニメだったオリジナルとはかけ離れた、ギャグ&パロディー率高めの魔法少女。 2chパロが登場した1話は軽く祭りとなり、2話では『科学忍者隊ガッチャマン』と『宇宙の騎士テッカマン』のコスプレ対決までやってのけた。 スピンオフ作と比べマイナー感のある「魂狩」には新房昭之など後の「まどか」に関わるスタッフが何人か関わっている。 邪道魔法少女を生み出したスタッフがその後邪道の頂点を作ってしまうとは皮肉なものである。 ◇撲殺天使ドクロちゃん 邪道魔法少女三部作の二作目。 魔法のバット・エスカリボルグでぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪ ◇大魔法峠 邪道魔法少女三部作の三作目。 魔法は使えるのに必殺技は全てサブミッションな外道系魔法少女。 リリカル・トカレフ・キルゼムオール☆ ◇夢使い 植芝理一がアフタヌーンで連載していた漫画作品。 古神道呪術に現代心理学の理論を複合させた独自の退魔術を用い、おもちゃを媒介に自身の「空想する力」を増幅、 特撮ヒーローやロボットと同じ力を得て戦うという個性的すぎる魔法少女たちが活躍するお話。 コスチュームは巫女装束を流用しており、珍しい和風魔法少女でもある。 メンバーに三十代前のロリコンがいたりするけどな! 色々な意味でヤバめな描写があったが、アニメ版は幾分マイルドになっている。 ◇魔界天使ジブリールシリーズ エイプリルフールでパロディされるぐらいには知名度の高いエロゲシリーズ。 変身にはあるモノが必要…。 ◇魔法少女アイ エロゲー×魔法少女モノの元祖。 尤も、今となってはご覧の有り様だよ!な3作目で有名になってしまったのだが…。 ◇おと×まほ! 男の娘×魔法少女というぶっちぎった作品。主人公が辱しめられるのはお約束。 ◇これはゾンビですか? ハルナと相川歩等が該当するが、魔法少女ではなく魔装少女である。(一人少女じゃないけど) ◇ブラック・マジシャン・ガール 某TCGの人気魔法少女。お師匠様達の魂の力でパワーアップ。 杏子なんていなかった。 ◇プリズム☆ま~じカル PRISM Generations! こちらも主役は男の娘。ヒロイン(女)もいる。だが真の魔法少女達は…… ◇新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん ぱにぽにでは自称魔法少女のコスプレ少女。 だが、スピンオフ作品にて科学の力で魔法少女になった!……いや、ほんと魔法少女ダヨ? 変身せずに(無自覚)敵の宇宙人を撃退したこともある。おい、変身しろよ! 通称ドクロ仮面さんという悪の幹部。 これは魔法少女ですか?どう見てもマジカルおまんじゅうです本当にありがとうございました。 鈴原未来ちゃんという魔法の力で変身する本物の魔法少女を救った。 ◇ラジカルレヴィちゃん 『BLACK LAGOON』2巻のオマケ漫画。 イマイチ社会性のない引きこもり君の貴兄(ロック)をスナック感覚で助けるためにヘストン・ワールドからやって来た正義と平和の使者。 「トカレフ、マカロフ、ケレンコフ、ヘッケラーコックで──見敵必殺ゥ!」の呪文と共に物事なんでも速攻解決する。銃で。 妹にマジカルメイドロベルタちゃんがいる。 ◇魔法少女沙枝シリーズ 知名度が高いんだか低いんだかよくわからないジュブナイルポルノのシリーズ。最近エロゲー版が完結した。 魔法で召喚したバズーカで戦う。なんでもいいから魔法の一つぐらい使えよ! 負けなければエッチできない完全陵辱もの。 ◇チアフルチャーマーもも。 しにがみのバラッド。のキャラ崩壊スピンオフ。 魔法少女が世界征服を目指す話で、ドラマCDはやりたい放題。 ◇Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 我らがFateのロリブルマが魔法少女になって戦う話。ぶっちゃけ、魔法少女版聖杯戦争である。 実際、魔法少女は建前で最近は剣での戦闘や拳でのやりとりがかなり目立つ。 ◇ななついろ★ドロップス 気弱で恥ずかしがりやな女の子が、困っている友達を助けるために魔法少女になり、 好きな男の子・仲間・家族に励まされながら様々な困難に勇気を出して乗り越えて行く……。 そんな頑張る女の子と初恋をテーマにしたエロゲーで、全年齢向けのアニメはもはや尊い。 ◇ジュエルペット てぃんくる☆ ジュエルペットシリーズ2作目。 上記のななついろ★ドロップスのアニメ版のスタッフが関わってるので、こっちも尊さが半端ない。 ◇魔法少女隊アルス 雨宮慶太原作の魔法少女アニメ。主人公が魔法の世界に召喚されるタイプの魔法少女。作者が作者だけにやってることはダークファンタジーそのものである。 アバンギャルドな子供番組として知られる「天才ビットくん」内でアニメが放送されていた。当時の子供には理解できたのだろうか。 ◇ウルトラニャン(めばえ版) アニメ本編の『ウルトラニャン』は、宇宙猫のニャンがウルトラニャンに変身する話だが、 めばえ版では、ニャンの飼主のはるかが、ニャンの力で大人に変身する展開になった。 アニメでやっていたら、大きなお友達が食いついたことであろう。 ◇うた∽かた 「特殊な力で変身した少女が人助けをする」という一見すると魔法少女モノだが、 人助けをしてもモヤモヤが残り、次第に人助けどころか、相手を殺しかけるようになる。 ある意味では、まどマギに先駆けた「魔法少女の皮を被ったダークファンタジー」。 また、変身後のコスチュームと変身シーンとデザイン担当は毎回異なる。 ◇マジカロマジカル ウイルスによる怪物に対抗する力を持った魔法少女たち。 明るさとダークファンタジーを両立させている。 主人公チームは、巨乳・並乳・貧乳とより取り見取り。 ◇魔女っ子戦隊パステリオン 魔法少女にして戦隊を冠した魔法少女チーム。 1人は、男の娘である。 ◇魔法少女特殊戦あすか 一度は敵のボスを倒して平和を成し遂げたものの、 戦いに疲れ、心が荒んだ魔法少女達の戦後と新たな陰謀との戦いを描く。 退役軍人の戦後のような設定。 ◇魔法少女のカレイなる余生 引退して魔法が使えないが歳をとらなくなり、自堕落な余生を過ごす嘗ての魔法少女達と 魔法少女に憧れて魔法少女養成学校に入学した主人公との日常を描いたギャグもの。 やることがなくなった魔法少女、という設定でのアプローチ作品。 ◇東北ずん子公式小説 魔法少女をテーマにした長編「魔法少女編」にて主人公達が魔法少女への変身能力を獲得し、時空を超えた謎に立ち向かう。 変身のきっかけは、ずんだ餅の食べ過ぎによる遺伝子汚染や、先祖の霊の呪いなど、ずんだをキメたもの。 一応、妖精に力を貸して貰うという王道なパターンもある(ただし妖精の外見は人間大きりたんぽ) ◇間違った子を魔法少女にしてしまった 魔法少女の新機軸。 異世界の侵略者から世界を救うべく魔法少女の素質がある少女を探すマスコット枠。幸運なことに素質を持つ少女が見つかり、さっそく力を授けたのだが… 3ページ目からタバコ吸い始めました。一服していると、目の前に悪魔が! とりあえず、メンチきりました。 魔法使うどころか変身するまでもなくワンパン余裕でした。 とりあえず、最初にやったことは他校へのカチコミでした。 ◇プラネットガーディアン 異星人から地球を守るようにお願いされ魔法少女になったものの、そのまま時間が過ぎて中学3年生で受験シーズンを迎えてしまった少女を中心に描いた漫画。 魔法少女を題材にしたギャグマンガでメタ発言などやりたい放題しているが、意外にも魔法少女という存在そのものについて結構真面目に考えられている。 謎の生命体(マスコット)を雑巾絞りの要領で容赦なく絞る魔法少女なんてのはこの漫画が初めてかもしれない。 ◇魔法少女禁止法 鬼才・伊藤ヒロが手掛けたダークファンタジー小説。 この題はエンターブレイン版のもので、一番最初に一迅社から刊行された際は『アンチ・マジカル』であった。 魔法少女ものであると同時に『ウォッチメン』『Vフォーヴェンデッタ』『シビル・ウォー』などといったアメコミ作品のパロディ作品でもあり、 「現実に魔法少女が存在したらどうなるか」を徹底的にダーク方面に突き詰めた作風は刊行された2010年当時は大きな反響を呼んだ。 ちなみに作中に登場する魔法少女は、新旧問わずほぼ全員が本項にも掲載された歴代の魔法少女作品を元ネタとしている。 読者からは3巻以降の続刊が熱望されているが、現状作者個人の意向だけではどうにもならない状況らしい…… ◇魔法少女育成計画(まほいく) 魔法少女によるデスゲームという点を追求した異能サスペンスバトル小説。 個性豊かな魔法少女が多数登場するも、シリーズ初期はデスゲーム・途中からは様々な理由によって起こる陰謀劇によって毎回のように多くのキャラが惨殺される。 なおこのシリーズの魔法少女は一般的なそれとは少々事情が異なり、おおざっぱに説明するなら「魔法少女と称された生物に変化する」といったところ。なので稀に動物が魔法少女化したり、登場数自体は少ないが「魔法を使う『魔法使い』」も別にいたり。 また作中で魔法使いの故郷で魔法少女を生み出している「魔法の国」は、実在魔法少女を題材にした魔法少女アニメをも(魔法の国の事は秘密にして)プロバガンダとして制作。アニメのモデルとなった魔法少女本人も作中で登場している。 ◇装神少女まとい 巫女の女の子が変身する東洋系と西洋系のハイブリッドしてSFファンタジー調にしたアニメ。 中身は最近の作品にしては王道。 ◇奥さまは魔法少女 17歳教な感じのアニメ。 『奥さまは魔女』をもじっているものの、その中身は「恋愛成就したのちの魔法少女」におこる問題を描くもの。 大人と子供の魔法少女たちの声優によってその声優世代の交代劇をパロったという説もある。 なお『奥さまは魔法使い』は一切関係ないアダルトアニメなので注意。 ■ほかの魔法少女(?)の例 もちろんであるが、長い歴史の中には魔法を使わないけれど明らかにこれ魔法少女だろ…とか、 逆にこれ魔法使うけど魔法少女っぽくなくね…?という作品も数多い。 ここでは一部では魔法少女に数えられたりられなかったりする作品についても紹介する。 ◇さるとびエッちゃん 魔法少女ならぬ忍者少女。しかしてその(少なくとも番外編や『エスパーエッちゃん』での)正体はエスパー少女。 しかも原作では祖父が天才発明家で両親が宇宙旅行中だったりした。 でもなぜか東映魔法少女シリーズにカウントされている。 ◇ミラクル少女リミットちゃん 魔法少女ではなく、ミラクルパワーというすっげー力を持ったサイボーグ少女。 事故によって死にかけた主人公が実の父によって改造されるというあまりにハードな設定。 これも東映魔法少女シリーズにカウントされている。また本放送時これと「魔法少女枠」を争ったというのが『キューティーハニー』…こっちもSFである。 ◇エスパー魔美 我らが藤子・F・不二雄先生の名作漫画。 題名・能力がエスパーなのだが、魔女狩りの被害に遭った者の子孫という設定から魔法少女としてカウントされることがある。 しかし、変身をしないなどの理由から魔法少女モノとは違うとも言われており、扱いがなかなか難しい作品となってしまっている。 ちなみに父が画家なので「モデル」としてサービスシーンを披露している。 ◇魔女の宅急便 ある意味正統派。 こちらは「市民の生活に溶け込み魔法の力を持って人々に知恵を授ける」という古典的な西洋の魔女観に基づいているため、 黒いワンピースのまま変身もしなければ、勧善懲悪ファンタジーのように敵を撃退するために攻撃魔法をぶっ放したりとかもしない。 ジブリのアニメ版においては「魔法」の位置づけも原作から少々変わってあくまで「個人の才能・特技」という解釈になっており、 現代を舞台にしつつ魔女の存在そのものが普遍的なものとして同居している。 なので飛んでるところを見られても魔女だからという理由で疑われたり迫害されたりはしない。 原作でも同様ではあるが、街に降り立った直後のシーンでは人々から白い目で見られ「何か良からぬことを企んでるのではないか」と疑われる一幕がある。 ◇怪盗セイント・テール 手品で変身し、自身の運動神経やら手品やら盗みの技術やら現代のメカやらを駆使して奪還を目的とした人助けを行う義賊の少女。 これだけ聞くと完全に魔法少女していないが、変身してマスコットもいて特定のアイテムを持つことから、 世間一般的な認知としては魔法少女とそんなに変わらないという作品。 内容も王道ながらツボを押さえた展開でとても良いと思います。 ◇コレクター・ユイ 主人公は正義の魔法少女を自称しているが、サイバー空間上で戦うという設定なのでどう見ても魔法は使っていない。 しかし、作品のフォーマットそのものは他の戦闘魔法少女モノと酷似しているため魔法少女モノとして扱われることが多い。 え?面白いかって?大丈夫、NHKが作ったアニメだよ。 ◇黒魔女さんが通る!! 「魔法」を学ぶ羽目になった「少女」が主人公だが、魔法の師匠が異世界から来た「黒魔女」でかつ変身もしない児童文学(天てれ内でアニメ化)。 ウィキペディアでは「魔法少女アニメ」としてカテゴライズされているが、教わるのが「黒魔法」なので『魔女の宅急便』と似た様な定義問題を抱えている。 ◇ストライクウィッチーズ WW1~WW2風の異世界を舞台に、魔力を持つ少女「ウィッチ」達が異形の怪物「ネウロイ」に立ち向かうマルチメディア作品。 これもウィキペディアでは「魔法少女アニメ」カテゴリーだが、原案が「戦闘機の萌え擬人化」で舞台が戦場・武器が銃火器と白兵戦で…等から仮想戦記的扱いもされ、 一応マスコット的な「使い魔」設定はあれど描写は殆どない…等広義の「ファンタジー」・「バトル」ものに近い捉えられ方をされている。 ◇放課後のプレアデス 排気音で飛び回る魔法少女たち(と魔法少年)が主役。WEBアニメ→TVアニメという展開を辿った。 はっきり言えば設定も展開もSFラブコメだが、フォーマットは割と王道の魔法少女ものと言える。 ◇月光刑事 ツ キ ハ デ テ イ ル カ 追記・修正は魔法の呪文を唱えながら♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 具体例が下に行くほどどんどんエロリョナ率高まってて吹いてしまう -- 名無しさん (2018-08-28 09 53 09) 幼女戦記のターニャは宣伝に使ったら「少年兵じゃないの?」とドン引きされた(ライヒの宣伝省は非常識!)エピソードがあるので、単純な年齢としては作中世界でも未成年と思われます。 -- 名無しさん (2018-08-28 10 10 10) ↑まあ魔法を使う少女だから広い意味では魔法少女か...中身はオッサンだけど -- 名無しさん (2019-02-25 01 18 21) 最後のやつおかしいww -- 名無しさん (2019-03-17 22 26 37) せっかくハッピーエンドで終わった魔法少女ものの続編で不幸やダークなノリにすんのはやめてくれ。「夢や希望にあふれた魔法少女はいずれ大人になって魔女になる」なんて方向性はまどマギだけで十分だ。 -- 名無しさん (2019-07-22 09 49 50) ジュエルペットてぃんくる☆はいいぞ -- 名無しさん (2019-10-11 20 56 16) あー魔法少女禁止法やっぱいろいろ引っかかったか…。現実に魔法少女がいたらどうなるかってのをかなり早い段階からやってたのは評価されていいと思うんだよな。 -- 名無しさん (2020-02-14 08 54 48) スーパーロボット大戦でビビデ・ババ・デブーが「魔法使いが美少女や女の子がやっていることが多い事」に愚痴ってます...。 -- 名無しさん (2020-03-09 10 30 05) 魔法少女特殊戦あすか] -- 名無しさん (2020-04-06 16 08 59) 「魔法少女特殊戦あすか」はミリタリーを魔法少女に置き換えましたってだけなんで。それでも生き残った者のトラウマや責務についてガッツリやってるのは上手いけど。 -- 名無しさん (2020-04-06 16 10 34) 爆裂魔法 -- 名無しさん (2020-04-06 16 29 17) タイトルに「魔法少女」と入っている作品はほぼほぼ真っ当な魔法少女ものでない感じ(例外はララベルくらいか?) -- 名無しさん (2020-05-08 16 49 49) 魔法少女も更に血生臭さが増したというか新しくなるほど作風が重く感じる作品が増えてきている -- 名無しさん (2020-05-10 17 32 43) 今となっては王道の昔の魔法少女が懐かしく感じる・・・・・ -- 名無しさん (2020-07-22 00 37 10) 戦わない魔法少女っつーと、ミュークルードリーミーが今は一番近いんだろうか。 -- 名無しさん (2020-10-04 11 11 58) ぷにぷにぽえみぃが無いな -- 名無しさん (2020-12-16 09 25 39) 副業魔法少女(読み切り) -- 名無しさん (2021-03-11 17 04 42) おそ松さんの「魔法天使マジカルイッチー」はスタッフとキャストの本気を感じた。先駆けてアプリゲーにも「魔法少女 おそ松ちゃん」と「魔法青年 まじ狩る☆ニート」があるし -- 名無しさん (2021-07-16 15 49 00) 昭和の魔法少女アニメの最終回で主人公が、「あなたに魔法をかけたわ、私のことを忘れないように」と第四の壁を突破したのがあったような。 -- 名無しさん (2021-07-25 16 49 50) 魔法少女とはゲッター線に選ばれた戦闘民族で同時に進化する兵器である -- 名無しさん (2021-07-26 16 08 41) マジンガーZEROの世界を否定出来ないかな魔法少女軍団の力で。あれもちびっ子達の頃からのロマンの極みだし -- 名無しさん (2021-08-06 00 15 15) ↑3 魔女っ子メグちゃんだな。あれ魔法少女が異世界から修行に来てて、人間に肩入れしすぎてて上から説教されて再修業という流れがシュールだった。だったらなんで人間界で修行させるんだよ。 -- 名無しさん (2021-08-06 07 09 12) 男子版の「魔法少年」はネタかと思いきや、よくよく考えると「悪魔くん」という超メジャー所がまじめにやってたわ。原作も映像化もサリーちゃんより早いし -- 名無しさん (2023-04-18 00 12 49) 「リトルウィッチアカデミア」はちょっと違う枠かな -- 名無しさん (2023-04-22 17 51 11) 魔法少女育成計画だけは好きだ。凄いよね「少女」なのにオバサンでも男でも亀でも魔法少女になれるんだよ。 -- 名無しさん (2023-06-08 21 33 48) コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2023-07-22 15 56 50) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-08-03 13 04 13 地味子が魔法少女に選ばれてあざとい衣装に赤面してるとそそる -- (名無しさん) 2023-08-03 14 51 33 日本の魔法少女ものはオタク向けって感じで少女向け魔法少女はレアになって来てる気がする。キャッチ!ティニピンとかWinxClubとかLoliRockとかの海外作品は少女向けだけど -- (名無しさん) 2023-08-04 15 28 22 魔法少女になれません。というギャグ漫画が面白すぎる -- (名無しさん) 2024-03-27 21 33 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2018/04/15 (日) 11 46 39 更新日:2023/03/12 Sun 18 03 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 18年春アニメ BL←いいえ、百合です(白目) ふゅーじょんぷろだくと もどして アニメ カオス キマシタアッー! ギャグ 毛魂一直線 漫画 百合? 逆俺ツイ 魔法少女 魔法少女 俺 魔法少女俺 恋は、少女を強くする。 魔法少女 俺とはCOMIC Beにて連載されていた魔法少女漫画。作者は毛魂一直線。2012年から2014年まで連載されていた。 駆け出しのアイドルユニット「マジカルツイン」のメンバーである卯野さきと御翔桜世が大切な人を守るために魔法少女に変身し、魔物と闘う王道のストーリー。 2018年にはアニメ化もされた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * 一部嘘です + n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 恋は、少女を強くする。 (物理的な意味で) 従来魔法少女系作品で男の娘が魔法少女に変身したり、男が魔法少女に変身したりというのは少ないながらあることはあったが、 本作はその逆。少女が魔法少女へ変身すると魔法少女コスチュームを纏った筋肉逞しい男性へ変身する。 作風はギャグ・カオスに徹しており、ギャグ漫画だと思って読めば何ら違和感がない。単行本は上巻・下巻形式でふゅーじょんぷろだくとより発売。 連載終了から4年経った2018年には監督・シリーズ構成に川崎逸郎、音楽に中塚武、 アニメーション制作にぴえろプラスを迎え入れてアニメ化を果たし、更に続編の連載も開始されることになった。 サンリオのカオスギャグアニメと超兄貴シリーズが好きな人であればハマるかもしれない。 ※この記事では変身後の姿が屈強な男性であっても魔法少女で通します。 あらすじ 駆け出しアイドルユニット・マジカルツインで日夜、芸能活動に励んでいる卯野さき。 彼女の憧れはユニットメンバー桜世の兄で、トップアイドルユニット・STAR☆PRINCEの御翔桃拾。 彼の為なら何だって出来る。そんな想いがまさかの奇跡を起こしてしまった! ”大切な人を守りたい”という願いによって、魔法少女へと変身したさき。 だが、その姿は予想すらしないものだった…。 登場キャラクター 卯野さき/魔法少女オレ CV:大橋彩香(変身前)/石川界人(変身後) 本作の主人公。アイドルユニットマジカルツインのメンバーだが、色々な理由でなかなか売れず、部屋にはCDの在庫が大量に置かれている。 憧れの桃拾が妖魔に襲われていると知り、マスコットのココロちゃんと契約書に一筆書いて契約を交わし、 魔法少女へ変身するもその姿は魔法少女のコスプレをした屈強な男性。さきは正体を隠し「魔法少女 オレ」として妖魔との戦いに身を投じる事に。変身後の容姿がどこぞの防衛隊員に似ている。 魔法少女でありながら攻撃手段は物理技。魔法のステッキのようなアイテムはただの棒でしかなく、妖魔を殴って倒す。 御翔桜世/魔法少女サキガスキ CV:三澤紗千香(変身前)/羽多野渉(変身後) アイドルユニットマジカルツインのメンバーでさきの親友。兄はトップアイドルユニットSTAR☆PRINCEのメンバーの御翔桃拾。 さきの事をLOVEの意味で好きな百合女子。さきに対する思いは生易しい百合なんてレベルじゃないガチ百合の領域。 さきが妖魔に襲われ、ピンチに陥った時に魔法少女サキガスキに変身し、魔法少女の仲間入り。 変身後の姿は桃拾に似た屈強な男性のため、この姿で口説かれるさきは複雑な思いを抱いている。 卯野さより/魔法熟女さよちん CV:久川綾(変身前)/津田健次郎(変身後) さきの母親。中学時代にココロちゃんにスカウトされ、最近まで魔法少女として活動していた。魔法少女を辞めた理由は年齢制限にかかったわけではなく、腰を痛めたというもの。 変身後の姿はお約束どおり屈強な男性。 魔法少女を辞めたと言っても変身することは可能な様子。 ココロちゃん CV:一条和矢 魔法少女のお供のマスコットで愛称「コーさん」。 外見はヤクザそのもので、語尾に「ゴラァ」が付くというマスコットとは到底思えないものだが、これでもマスコットである。 さよりが魔法少女を辞める事となり、娘のさきをスカウトしに来た事でさきが魔法少女になるきっかけの一つを作った。さよりのことを「さよちん」と呼ぶ。 魔法少女業界に精通しており、曰く「15過ぎたらこの業界完全にババア」 マスコットらしく2頭身キャラにもなれるのだが…。体はファンシーなのに顔は厳ついヤクザ顔のまま。 御翔桃拾 CV:豊永利行 トップアイドルユニットSTAR☆PRINCEのメンバーで桜世の兄。 さきが恋心を抱いている相手。思考が全く読めない無口な性格だが、心優しい青年で動物が大好き。 兵衛 CV:遊佐浩二 トップアイドルユニットSTAR☆PRINCEのメンバー。桃拾に恋心を抱くさきを何かにつけて邪魔するためさきにとっては天敵扱い。桃拾が妖魔に襲われている間何かと理由をつけて姿をくらましており、ラスボス疑惑あり。 その正体は妖精界の次期王様。さきの事を色々邪魔していたのは魔法少女の力を不正に利用していた制裁。 疑って本当に申し訳ない。 矢茂小波 CV:森久保祥太郎 さきと桜世のアイドル活動時のマネージャー。憧れの魔法少女を探して上京してきたが、明日の食事にも困る身になり、芸能事務所でマネージャーをすることになった。 性格はハイテンション。 妖魔 CV:渋谷彩乃・八木侑紀・吉田有里 敵キャラ。こっちのほうがよっぽどマスコットみたいな顔つきだが、敵である。 顔はファンシーなのに首から下はマッチョ。人間を異界へ連れ去ろうとし、倒すには魔法少女に変身するしか無い。 2頭身状態だとマスコットみたいな見た目をしている。 藤本一郷 CV:緒方恵美 魔法少女オレをライバル視している改造人間で正義の味方。妖魔サイドの人物ではない。 緑のジャージを着て顔はレジ袋で隠しているが、改造人間である。二剛・三豪・四業・五鋼・六轟という名前の弟がいる。弟たちの担当声優は二剛から順に山寺宏一、優希比呂、関智一、岩永哲哉、石田彰。 王川未散/魔法少女エターナルデンジャラスプリティ CV:田村ゆかり(変身前)/谷山紀章(変身後) アニメオリジナルキャラクター。瑠可と共にアイドルグループ「PRISMA」を組んでいる。 素直じゃない性格で、口も悪いがアイドルとしてのプライドは人一倍強い。 マスコットのハッピーちゃんと一筆交えて契約を交わし、魔法少女エターナルデンジャラスプリティに変身するが、自身のラブパワー不足と契約のデメリットにより、変身する度に激しく老化する。 魔法少女 オレの事が好き。おうおう何だこの痴情の縺れ。 桐生瑠可/魔法少女エブリシングクレイジービューティー CV:内山夕実(変身前)/鈴木達央(変身後) 未散同様アニメオリジナルキャラで、彼女と共にアイドルグループ「PRISMA」を組んでいる。 しっかり者の性格で何かと未散のことを気にかけている。 未散に対する想いはガチ百合の領域。マスコットのハッピーちゃんと契約を交わし、魔法少女エブリシングクレイジービューティーに変身する。変身に必要なラブパワーは未散に対する強い想いが元になっている。 ハッピーちゃん CV:林勇 3人目のアニメオリジナルキャラで魔法少女のお供のマスコット。外見はサングラスをかけたチンピラの男だがマスコット。PRISMAの2人を詐欺まがいのやり方で魔法少女にした。ただ彼がPRISMAの2人を魔法少女にしたことでココロちゃんの縄張りを荒らした事と契約に違法性を含んでいたため、折檻を受けた。 マスコットらしくファンシーな姿にもなれるのだが…。チンピラ顔に翼が生えただけというもの。 主題歌 OPテーマ NOISY LOVE POWER☆ 歌:大橋彩香 EDテーマ 硝子の銀河 歌:桃拾(豊永利行)・兵衛(遊佐浩二) コーラス:浅岡雄也・緒方恵美 挿入歌 ハチミツフラッシュ-変わるわね- 歌:さき(大橋彩香) 桜世(三澤紗千香) 第1話でマジカルツインズとして歌っていた曲。どこか某キューティー・ハニーを思わせるタイトルと歌詞・メロディーである。 第7話では矢茂小波も歌唱していた。こっちのほうが上手い。 アニメで歌唱されていたものはさきの音痴がひどかったが、キャラクターCDに収録されたものは音痴じゃなくなっている。 ぶっちゃけ少女じゃない 歌:魔法少女 オレ&魔法少女サキガスキ 第4話と第9話でMAHO☆SHOUJOとして歌っていた曲。9話ではエンディングにも使われた。 愛・衝撃 歌:未散(田村ゆかり)・桐生瑠可(内山夕実) 第7話でPRISMAとして歌っていた曲。 追記・修正は少女が屈強な男に変身しても笑って受け流せる人に。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] しまむーが石川Pに変身するのか… -- 名無しさん (2018-04-16 00 59 04) 主人公しかノンケがいない…。誰が呼んだか「薔薇でつくった百合の造花」 -- 名無しさん (2018-04-16 09 45 26) 主人公が大橋彩香ボイスなのとカオスなギャグ展開が多いせいか、『さばがぶっ!』の似た何かを感じる。主人公も園川モモカに似てツッコミ気質で巻き込まれタイプなのもあるが…モモカみたいな外道染みてないけど。 -- 名無しさん (2018-04-16 10 46 52) これは願い方が不味かったのか?それとも魔法の仕様なのか? -- 名無しさん (2018-04-16 16 23 29) 2000年台前半みたいな感じがするアニメ 面白い -- 名無しさん (2018-04-17 09 34 58) これならきゅうべぇを殺せるな(ニヤリ) -- 名無しさん (2018-04-17 09 55 35) 大橋彩香すげ~ってなるアニメ。 -- 名無しさん (2018-04-17 10 38 44) 正直女の子が魔法少女と称して物理で殴るマッチョに変身することよりも、語尾を付けて話すマスコットとしてヤクザが出てくる発想の方がイカれてる(褒め言葉) -- 名無しさん (2018-08-06 14 03 26) 「15過ぎたらこの業界完全にババア」・・・聞かれたら怒ってボコボコにしそうな魔法少女様たちが数名・・・ -- 名無しさん (2020-04-22 13 10 36) 名前 コメント
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殺し合いと奪い合いを強要される、魔法少女のシステムを現実のブラック企業になぞらえて揶揄した言葉。 薄給どころか無給の無休で、業務内容は命懸けで、自由な退職すらも認められない。 そんな超絶ブラックな雇用契約に縛られた魔法少女達の戦いを描く、この物語の主題となる一言である。
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※各スレ冒頭で投下されているボトムズ次回予告ネタを保管してみた。 |\ /| |\\ //| , `´ ̄`´ ′ 魔法少女の | ̄|___ . V V | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\. i{ ● ● }i . |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 八 、_,_, 八 / ^ ^\L/ /ヘ/ \. / 个 . _ _ . 个 ', /|_|\ |_二、 ∨\ \ _/ il ,' '. li ',__ 56スレ (ペールゼン・ファイルズ) いうなれば運命共同体。 互いに頼り、互いにかばいあい、互いに助け合う。 1人が4人のために、4人が1匹のために、 だからこそ戦場で生きられる。 嘘を言うな! 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う。 お前も、お前も、お前も、俺のために死ね! 次回、分隊 こいつらは何のために集められたのか 57スレ (9話) 魔女の血潮に濡れた髪 地獄の魔女と人は言う 見滝原の町に 魔導大戦の亡霊が蘇る 穂群原の地下、三咲町の草原に 無敵と謳われた、ハチべえ特殊魔法少女 情け無用、命無用の剣虎兵 この命、グリーフシード30個分也 最も高価な マジカルアーミー 次回「レッド・サック」 まどか 危険に向かうが本能か 58スレ (1話) キュウベェと契約をしたまどかを待っていたのは、また地獄だった。 願いの後に住み着いた欲望と暴力。 魔法少女が生み出した絶望の世界。 夢と希望、鮮血と混沌とをソウルジェムにブチまけた、 これは絶望のアニメ魔法少女まどか。 59スレ (7話) ファウストは、メフィスト・フェレスに心を売って明日を得た。 マクベスは、三人の魔女の予言にのって、地獄に落ちた。 まどかはキュゥべぇに、己の運命を占う。 ここ、見滝原町で明日を買うのに必要なのは、ソウルジェムと少々の危険。 次回「奇跡も魔法もあるんだよ」。 魔法少女には死の臭い。 61スレ (13話) 何もかもが、炎の中に沈んだ。 微笑みかけた友情も、芽生えかけた愛も、秘密も。 そして、あらゆる悪徳も同じだ。全てが振り出しに戻った。 魔法少女は、死んだ魂を疲れた身体に包んで、泥濘と硝煙の地に向かった。 次回、『奇蹟も、魔法も、あるんだよ』。 魔女は、誰も愛を見ない。 (2話) 食う魔女と食われる人間、そのおこぼれを狙う者。 牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の掟。 あらゆる魔女が武装する結界の世界。 ここは人間の負の感情が産み落とした世界の澱み。 マミの躰に染みついた硝煙の臭いに惹かれて、 危険な奴らが集まってくる。 次回「奇跡も魔法もあるんだよ?」。 勝利のあとに飲む紅茶は苦い。 (11話) 魔法少女と魔女、願い、さやか、まどか、キュウべえ。 縺れた糸を縫って、神の手になる運命のシャトルが飛び交う。 見滝原に織りなされる、神の企んだ紋様は何。 巨大なタペストリーに描かれた壮大なるドラマ。 その時、ほむらは叫んだ。 まどか、と。 次回「絆」。 いよいよ血だまり完了 65スレ (ザンボット3) 人の命をいとも簡単に甦らせる願い事と、それを行うQBにまどかは本能的な恐怖を覚える。 まどかとの再会の喜びに湧く復活したマミさんの背中に隠された死神の印とは? 戦いの虚しさがまどかの頬を濡らす 次回魔法少女まどか☆ット3『「奇跡も、魔法も、あるんだよ』 さて、どう戦い抜くかな? (16話) 愛を見たのが幻想なのか。 心の渇きが幻想を生むのか。 戦いの果てに理想を見るのが幻想に過ぎないことは、 魔法の使者に選ばれた少女たちの誰もが知っている。 だが、あの瞳の光が、唇の震えが幻だとしたら。 そんなはずはない。 ならば、この世の全ては幻想に過ぎぬ。 では、目の前にいるのは誰だ。 次回「再会」。 魔法なるものが牙をむく。 69スレ (5話) 人の運命を司るのは、神か、偶然か。 それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。 だが、まどかの運命を変えたのは、キュウべえと呼ばれた、あの物体。 グリーフシードの闇の中で走りぬけた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。 次回「素体」。 犬カレーのシャワーの中から、魔女が微笑む。 72スレ (2話) 食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。 牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の街。 あらゆる魔法少女が武装する見滝原の街。 ここはイヌカレーが産み落とした魔女のワルプルギスの夜。 まどかの躰に染みついた魔法少女の臭いに惹かれて、 危険な奴らが集まってくる。 次回「出会い」。 まどかが飲むマミの紅茶は苦い。 75スレ (24話) 崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。 その時、呻きを伴って流される血。人は、何故。理想も愛も牙を飲み 涙を隠している。血塗られた過去を、見とおせぬ明日を、切り開くのは 1乙のみか。 次回、『潜入』。まどかは、心臓に向かう折れた針。 76スレ (3話) かつて、あの重々しき歌に送られた魔法少女たち。 街のみんなを守る誇りを厚い衣装に包んだマジカル・ガールの、ここは墓場。 無数のカリギュラたちの、 ギラつく欲望に晒されてコロッセロに引き出される魔女空間の拳闘士。 魂無き魔法少女たちが、ただ 1乙の生存を賭けて激突する。 次回「バトリング」。 回るターレットから、まどかに熱い視線が突き刺さる。 78スレ (4話) 最も危険な罠、それは不発弾。 たくまずして仕掛けられた犬カレー空間の闇に眠る殺し屋。 それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。 見滝原は巨大な罠の街。 そこかしこで、マミをくわえたシャルロッテが目を覚ます。 次回「罠」。 ほむらも、巨大な不発弾。 自爆、誘爆、御用心。 (5話) 人の運命を司るのは神か、偶然か。 それは鏡の遊戯盤を操る、真実の謎掛け。 だがまどかの運命を変えたのは、ソウルジェムと呼ばれる、あの物体。 シャルロッテの結界の中を走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に甦る。 次回「素体」 アゾートのシャワーから、マミが微笑む。 80スレ (8話) 昨日の夜、全てを失くして雨の中に濡れていた。 今日の昼、命を的に夢買う銭を追っていた。 明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな良心が、瓦礫の街に金を蒔く。 魔法少女はキュゥべえが作ったパンドラの箱。 死を厭わなければ何でも叶う。 次回「 1乙」。 明後日、そんな先の事はわからない。 81スレ (9話) マミの血潮で濡れた肩。 地獄の魔法少女と人の言う。 マミの部屋に、シャーロットの亡霊が蘇る。 パルミスの高原、ミヨイテの宇宙に、 無敵と謳われた魔法少女たち 情無用、命無用の魔法使い この魔力、一個分の願い也。 最も高価なソウルジェム。 次回「 乙」。 まどか、危険に向かうが本能か。 82スレ (20話) 人は、戦場に何を求める。 ある者は、ただその日の紅茶のため、引き金を引く。 ある者は、まどかのために己の手を血潮に染める。 また、ある者は、実りなき恋心のために、硝煙と死臭にまみれる。 雨は汚れた大地をみそぎ、流れとなり、川となって常に大海をめざす。 次回「遡行」。 人は流れに逆らい、そして力尽きて流される。 83スレ (4話) もっとも危険な罠、それは、契約。 巧まずして仕掛けられた甘い罠。 魔女、それは、突然に目を醒まし、偽りの平穏を破る。 見滝原は、巨大な罠の街、そこかしこで、種を咥えた魔女が目を醒ます。 1乙、次回「奇跡も、魔法も、あるんだよ」。 きゅうべえからも甘い罠、契約、ご用心。 84スレ (14話) 遙かな魔女空間の闇を走り、破壊の街に曲折し、 動乱の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の光。 だが、この糸は何のために。 手繰り手繰られ、相寄る運命。 だが、この運命は何のために。 まどか☆マギカの第4話が開く。 次回「疑惑」。 まだ赤は姿を見せない。 86スレ (10話) 魔法少女が走る、跳ぶ、吼える。 マスケットが唸り、使い魔が弾ける。 ティロ・フィナーレが秘密の扉をこじ開ける。 弾丸の向こうに待ち受ける、ゆらめく影は何だ。 いま、解きあかされる、シャルロッテの謀略。 いま、その正体を見せる魔女の謎。 次回「逆襲」。 ほむら、牙城を撃て。 (ペールゼン・ファイルズ) 爆死か噛み殺されるか バラバラになるか首チョンパか その間にある限りなく薄い不安定な一線 震える恐怖と死亡フラグがその臨界を探る 信じるか、信じられるか 賭けるか、賭け切れるか ごちそうと大きなケーキ、私たちはここまでこの「願い」に運命を託してきた だからこそ 次回、ダウン・バースト しかし、生き延びたとしてその先がパラダイスのはずはない 87スレ (26話) 結界での闘いが終わる。 振り返れば遠ざかる魔女の地獄。 マミよさらば。 薄れゆく意識の底に仁王立つ、もう何も恐くないポーズ。 耳に残る叫喚、耳に焼きつく炎。 次の旅が始まる。 旅と呼ぶには余りに厳しく、余りに哀しい。 過去に向かってのオデッセイ。 次回「暗転」 キュゥべえは次の契約に向かう。 89スレ (ペールゼン・ファイルズ) 生き残ったことが幸運とはいえない それは次の地獄へのいざないでもある ここは魔法少女の最前線 佐倉杏子がお前たちはいらないと呻きを上げる 呻きは恐怖を呼び血を求める 殺しあい、せめぎあい、その罪を互いの血で購えと断末魔の魔女が叫ぶ 次回、ガレアデ 赤くただれた新キャラが狂気を促す 90スレ (35話) 「友情物語」「まどかちゃんも興味津々!」 「魔法少女はじめました」「魔法少女になってみる?」 かつてアニメ誌に息づき、溢れていたもの。 それらは、3話で灼かれて、ひと握りの砂となった。 砂はまかれて地表を覆い、砂漠となった。 いま、赤い嵐が砂をまきあげる。 怒りと非情の少女の素顔が、荒れた空気に晒される。 次回「恩讐」 吹きつける砂粒が、心に刺さる。 91スレ (赫奕たる異端) 誰が仕組むのか、誰が望むのか。 満ちるものが満ち、撓むものが撓む。 溜められたエネルギーが出口を求めて沸騰する。 欲望と野心、策謀と疑惑、誇りと意地。 舞台が整い、魔法少女がそろえば暴走が始まる。 そしてEDを走るのは、いつもあいつ。 第4話「臨界」。 メルトダウン、始まる。 92スレ (8話) 昨日の夜、全てを捧げてキュゥべえと契約した。 今日の昼、腕の治療を餌に男を追っていた。 明日の朝、ちゃちな信義と、ちっぽけな良心が見滝原の街に絶望を撒く。 魔法少女は、キュゥべえが作ったパンドラの箱。質を問わなきゃ何でもある。 次回、『後悔なんて、あるわけない』。 明後日?そんな先まで生きてるか分からない。 96スレ (21話) 大いなる偶然が全ての始まり。 芽生えた意識は契約を、契約は魔法少女を生み、魔法少女は奇跡を求める。 奇跡はやがて、愛に行き着く。 愛は全てに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。 そして、放たれた斬撃は誰を撃つ。 次回「触発」 必然たりえない偶然はない。 97スレ (7話) さやかは、キュゥべえに心を売って奇跡を得た。 マミは、三人の魔女の予言にのって、地獄に落ちた。 ほむらはまどかに、己の運命を占う。 ここ、マギカの街で明日を買うのに必要なのは、ソウルジェムと少々のグリーフシード。 次回「後悔なんて、あるわけない」。 キュゥべえの契約には死の臭い。 98スレ (ペールゼン・ファイルズ) ほむらとさやか、杏子とキュゥべえ 閉塞空間に絡み合う魔法の因子 利己的に、利他的に そう、それは生存を賭けてせめぎ合う 巧妙に仕掛けられた絶対の危機 五体を引き裂かんとTVモニターから現れる魔女の使い魔 おびえるまどかがそっと呟く あいつもこいつも私の盾になればいい 次回、狙撃 これも一つの証明か 108スレ(実質101スレの方) (ペールゼン・ファイルズ) この時点で警告だと気づかなくてはいけないのだ 自分を信じてほしいとなど言ったことはない むろん愛してほしいなど考えてこともない ましてや願い事など聞く耳も持たない 過去もなければ未来をも思わない だが一つだけ、確実になしてきたことがある それはまどかに契約させようとする者を抹殺すること これだけは誠実に実行してきた 次回、異能 ただの一度も仕損じたことはない 101スレ (28話) 結界の闇を、ただ行く。 ソウルジェムが乗せているのは、夢か、地獄か。 女の愛が、男の希望が、巨大な病院の中で育まれる。 さやかはゆだねた、姿現さぬ契約者に。 やがて破られるであろう、しばしの安息を。 次回「二人」 マジカルオデッセイの幕が開く。 102スレ (ダグラム) 理想を追う者は追え、正義を語る者は語れ 僕に掲げる旗などは無い 目の前には結ばねばならぬ契約がある 欲望に道連れは不要だ 一人でやるさ 理想や正義など暗闇で眠れ 次回 「QBの策謀」 Not even justice,I want to get truth. 真実は見えるか 104スレ (34話) たとえそれが、夢の中の出来事であろうと、 思い出すのもおぞましい事がある。 まして、この身、この身体に染みついたチーズの臭いが、 逃れられぬ過去を引き寄せる。 目に焼きつく最期、耳にこびりつく叫喚。 赤い髪、新たな魔法少女が呻く。 次回「死線」。契約するは、我にあり。 105スレ (28話) 結界の闇を、ただ行く。 無情な白い獣が示しているのは、夢か、地獄か。 少女の愛が、少年の希望が、巨大な病院の中で、育まれる。 二人はゆだねた、姿現さぬ契約者に。 やがて破られるであろう、しばしの安息を。 次回「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 魔法少女さやか☆マギカの幕が開く。 106スレ (14話) 遙かな魔女の闇を走り、破壊の街に曲折し、 動乱の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の光。 だが、このソウルジェムは何のために。 手繰り手繰られ、相寄る運命。 だが、この運命は何のために。 炎熱の見滝原町に第2幕が開く。 次回「後悔なんて、あるわけない」 まだ、まどかは魔法少女の姿を見せない。 107スレ (32話) 愛の究極に、憎しみの究極に、ともに潜むのは殺意。 完全なる殺意は、最早感情ではなく、冷徹なる意志。 魔女は、魔法少女に似せて創られたという。 それでは、魔法少女の意志に潜みしものは、愛か、憎悪か。 次回「後悔なんて、あるわけない」 杏子は、さやかを挑発する。 108スレ (17話) 変わる、変わる、変わる。 この世の舞台をまわす白獣が、奈落の底でまた動きはじめた。 天が軋み、魔女は呻く。 舞台が回れば吹く風も変わる。 昨日も、今日も、明日も、契約に閉ざされて見えない。 だからこそ、切れぬ絆を求めて、褪せぬ愛を信じて求めて。 次回「後悔なんて、あるわけない」 変わらぬ愛などあるのか。 109スレ (23話) 指が動かねば、足が動かぬとするなら、 少年を治す無謀な契約をしよう。 戦いの果てにしか安らぎは来ないものなら、 己の血のたぎりに身をまかせよう。 それぞれの運命を担い、女たちが昂然と顔を上げる。 次回「横断」 放たれた魔法少女は、標的を射るか。 地に落ちるか。 110スレ (ペールゼン・ファイルズ) 無能、怯惰、虚無、杜撰 どれ一つとっても戦場では命取りとなる それらをまとめてフラグでくくる 仕組まれた契約、仕組まれた地獄 行きも怖いが帰りも怖い 初見殺し、自分語り、この魔女を倒したら… まさに破裂必至の大動脈瘤 次回、死の谷 怒涛のフラグ建築が始まる 111スレ (19話) さだめ、絆、縁。 人間的な、余りにも人間的な、そんな響きはそぐわない。 グリーフシードに導かれ、ソウルジェムの光に照らされて、 結界の中、魔女空間の一つで出会った、 魔法少女の青と赤。 これは、単なる偶然か。 次回「後悔なんて、あるわけない」 衝撃のあの日からをトレスする。 112スレ (22話) 炎熱の都市が、狂気をはらむ。 それぞれの望み、それぞれの運命。 せめぎ合う欲望と、絡み合う縁。 弾幕をくぐり抜けたとき、突然現れた一刻の安らぎ。 沈みゆく夕陽に、二つの影が重なる。 だが、思いは、切なくすれ違う。 次回「錯綜」。 夜の闇が茶番を隠す。 113スレ (ペールゼン・ファイルズ) 願いとは才能の別名と冷たく嘯く そうかもしれない… だが願いには挫折がひっそりと寄添う事を知るがいい。 このアニメがそれだ。結果の全てがそこにある。 なるほど、忠告のつもりか…それとも… フンッ、騙されはしない! 毒蛇は毒蛇を知る。出せ!出してみせろ!毒の全てを! 次回、「後悔なんて、あるわけない」 時に、傲慢の別名は何というのだろうか。 114スレ (30話) この、果てし無く広がる魔女の結界は、輝く魔法少女のためにあるとしたら。 今日という日が、まどかのためにあるとしたら。 天国はこの地獄の隣にあるはずだ。 ここはもう充分に見た、充分に。 たとえそこが禁断の地であろうとも。 次回「不可侵宙域」。 だが、今日という日が、マミのためにあるのだとしたら。 115スレ (ペールゼン・ファイルズ) 言うなれば運命共同体 互いに頼り、互いにかばいあい、互いに助けあう 一人が四人のために、四人が一人のために だからこそ戦場で生きられる 嘘を言うな! 猜疑にゆがんだ暗い瞳がせせら笑う ほむらも、さやかも、杏子も! 私のために死ね! 次回、分隊 こいつらは何のために契約したか… (48話) 人の世の喜びも、悲しみも、運命さえも一瞬の星の瞬き。 万物流転。 全てが幻で魅せられた、巨大なイルミネーションだとしたら。 果てぬ闇の中にしつらえられた、ただ一つの椅子に座り、 永遠に逃れられぬ絶望の中、無数の光の象徴を見つづける者。 それは誰か。 次回「代償」。 それが、我が運命なら。 116スレ (ペールゼン・ファイルズ) 誕生以来変わることもなし グリーフシードとソウルジェム、魔法の匂いとその軋み 穢れに満ちた魔女の闇 加るも無し、引くも無し 脈々たる自己犠牲 孤独と言うなら言うもよし 我が往く道は荒涼の、 供は引き摺る影ばかり 白い獣の真紅の目 ぐるり廻って鹿目の目 すべては そう 振り出しに戻る 魔法少女まどか☆マギカ 劇場版 これが魔法少女だ! (ペールゼン・ファイルズ) フラグを立てても、頭から食われても、爆破されても死なない 時に利己的に、時に利他的に 取り巻く環境を変えてまで生き延びる そう、それがマミの因子だ 証明して見せろ、魔法少女の異常さを、魔法少女の正体を ラストチェック、この戦いで答えが出るはずだ ゴキブリめ!蛆虫め! 這いずり回り、のた打ち回り、五臓六腑を撒き散らしても生き抜いて見せろ! 魔法少女のボトムズ まどか☆マギカ しかし生き延びたとして、その先がパラダイスのはずがない (2話) 食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。 牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ魔法少女のさだめ。 あらゆる憎悪が武装する魔女結界。 ここは欲望と希望が産み落とした見滝ヶ原のソドムの市。 マミの残した甘美な獲物の臭いに惹かれて、 危険な奴らが集まってくる。 次回「出会い」。 まどかが食べる目玉焼きは、うまい。 (ペールゼン・ファイルズ) 言うなれば運命共同体 互いに頼り 互いにかばいあい 互いに助け合う 一人が誰かのために 誰かが一人のために だからこそ魔法少女は生きられる 「嘘を言うな!」 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う 「お前も! お前も! お前も! 俺のために死ね!」 次回、『後悔なんて、あるわけない』 こいつらは何のために集められたか 117スレ (24話) 崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。 そのとき、呻きを伴って流される血。 人は、何故。 理想も愛も牙を飲み、涙を隠している。 血塗られた過去を、見通せぬ明日を、切り開くのは力のみか。 次回「潜入」 さやかは、心臓に向かう折れた針。 (ペールゼン・ファイルズ) 30分にも及ぶ放送が終結する 毎週深夜の戦い「魔法少女まどか☆マギカ」 費やされる書き込み、毎秒四十五億 四日続けば日本の全サーバが吹っ飛ぶ 本スレに投入される兵力、一億二千万 だが、この書き込みの対象はたった5人 遺伝確率250億分の一 異能の因子、魔法少女。それがこいつらの正体だ 1億1999万9995人を失っても、 得られるものからすれば蚊の涙 ささやかなりと野心がうそぶく 脚本 虚淵玄、戦慄のクライマックス発案。 まどか☆マギカで虚淵が犯した最大の誤り、それは3話でマミを殺した事だ (ペールゼン・ファイルズ) いよいよ 魔女の謎が明かされる 精妙にして巧緻 大胆にして細心 練りに練られた謀略が 遺伝子のごとく魔法少女を複製する 真実はいつも残酷だ それは認め難くもある だが、それが真実というものだ 目を開けろ! 目をそらすな! これが真実だ! お前にとっても!お前にとっても!お前にとっても! そして、QBは呟く それは、ボクにとっても真実なのだと…… 魔法少女まどか☆マギカ 1乙 118スレ (29話) 過去からの銃弾が、魂を射抜く。 傷ついた魂は、敵を求め暗闇を彷徨う。 魔法少女の光、魔法少女の影、魔法少女の痛み。 砕けたはずの過去、死んだはずの過去が、契約の新たな謎を発掘する。 次回「幻影」。 病んだ魂は、戦いに安息を求める。 (ボトムズ番宣) むせ返る湿気。契約。淫獣。魔女からの誘惑。 緑に覆われていても、ここは地獄だ。 見滝原町にきわどく涼しい風が吹く。 鹿目まどか。走り抜けたEDに、魔法少女の神話が甦る。 『魔法少女まどか☆マギカ』、好評放送中。 (34話) 黄色い髪、黄色い衣装。 かつて流された夥しい血がこびりついた、不吉な少女。 ここには、見滝原中三年生、QBと契約した魔法少女 巴マミの鋭い爪痕が刻まれている。 次回「後悔なんて、あるわけない」 かつてこの街には、砲火後に紅茶を飲む銃の天使がいた。 119スレ (赫奕たる異端) 眠りは質量のない砂糖菓子。 脆くも崩れて再びの地獄。 懐かしやこの臭い、この痛み。 我はまた生きてあり。 魔法に灼かれて、煙にむせて、魔女結界に身を任せ、 ここで生きるが契約であれば、せめて望みはギラつく孤独。 魔法少女まどか☆マギカ 赫奕たる異端 第1話「回帰」 鉄の棺の蓋が開く。 120スレ (21話) 大いなる偶然が全ての始まり。 芽生えた意識は行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。 理想はやがて、愛に行き着く。 愛はすべてに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。 そして、放たれた魔法は誰を打つ。 次回「触発」 必然たりえない偶然はない 121スレ (36話) 求めても、求め得ぬもの。 望んでも、望み得ぬもの。 狂おしいまでの渇きが、叶わぬ願いが、殺意と闘志を生む。 心に地獄を持つ者同士の、不可思議なる合意が、壮絶なる対決を生む。 次回「虜」 流される己の血潮で、渇きを癒す。 122スレ (50話) 死にかけた獣が呼んでいる。 全魔法少女を敵にしても、我がもとに来たるべし。 我は与えん、無限なる力を。 我は伝えん、3000年の愉悦を。 神なるキュゥべえの壮大なる誘惑。 人たるまどかの壮絶なる決意。 いま見滝原に、最後の戦いが始まる。 次回「修羅」 全てを得るか、地獄に墜ちるか。 123スレ (赫奕たる異端) 荘重たる欺瞞。 絢爛たる虚無。 黒い魔法少女を祀り、秩序を司って122スレ。 不可侵宙域にあって銀河を睥睨する大伽藍が、新たなる主を求める。 ワレ・ワレハ・ホムホム・ハ・デス。 ホムホム・マジ・ホムホム。 魔法少女まどか☆マギカ 赫奕たる異端 第2話「ホムリスト」 黄金の脳髄が爆発する。 124スレ 人の世の喜びも悲しみも、一瞬の星の瞬き。 万物流転。 全てが契約に仕組まれた、巨大なイルミネーションだとしたら。 底知れぬ闇の中にしつらえられた、ただ一つの椅子に座り、 いつ果てるとも知れぬ、無数の少女の願いを見つづける者。 それは誰か。 次回「異能者」 それが、我が運命なら。 124スレ(実質125) この、果てし無く広がる闇は、輝く星のためにあるとしたら。 今日という日が、明日のためにあるとしたら。 天国はこの地獄の隣にあるはずだ。 ここはもう充分に見た、充分に。 たとえそれが禁断の願いであろうとも。 次回「後悔なんて、あるわけない」 だが、今日という日が、昨日のためにあるのだとしたら。 124スレ(実質125) かつて、あの重々しき歌に送られた少女たち。 街を守る誇りを厚い衣装に包んだ魔法少女の、ここは墓場。 無数の魔女たちのギラつく欲望に晒されて 結界の中に引き寄せられる見滝原の街の魔法剣士。 魂無き魔法少女たちが、ただ己の生存を賭けて激突する。 次回「バトリング」。 高い鉄塔から、さやかに熱い視線が突き刺さる。 126スレ 何もかもが、魔女空間の中に沈んだ。 微笑みかけた友情も、芽生え欠けた愛も、秘密も。 そして、あらゆる契約も同じだ。 全てが振り出しにもどった。 さやかは死んだ魂を疲れた身体に包んで、泥濘と、硝煙の地に向かった。 次回「後悔なんて、あるわけない」 魔法少女は誰も愛を見ない。 127スレ 少女達は、契約に何を求める。 ある者は、ただその日の糧のため、引き金を引く。 ある者は、理想のために己の手を血潮に染める。 また、ある者は、実りなき野心のために、新たなる街へ降り立つ。 雨は汚れた大地をみそぎ、流れとなり、川となって常に大海をめざす。 次回「遡行」 魔法少女は流れに逆らい、そして力尽きて流される 127スレ 敢えて問うなら答えもしよう。望むことはささやかなりし。この腕にかき抱けるだけの夢でいい。 この胸に収まるだけの真実でいい。たとえて言うなら、その名はマミさん。 マミさんこそ我が命、マミさんこそ我が宿命。 OVA『魔法少女まどか☆マギカ』最終回「触れ得ざる 1乙」 あぁ、まさにその名の如くに。 128スレ イヌカレーの空間から届いた、魔女からの招待。 謎の香りに包まれた、塩素ガスの甘い味。 そこには、欲望を満たす全てがある。 魔女の誘惑に、志筑仁美が魅せられる。 次回「後継者」。 腹パンを受けるのは誰か。 132スレ 炎熱の街が、狂気をはらむ。 それぞれの望み、それぞれの運命。 せめぎ合う欲望と、絡み合う縁。 魔女の結界をくぐり抜けたとき、突然現れた一刻の安らぎ。 沈みゆく夕陽に、二つの影が重なる。 だが、思いは、切なくすれ違う。 次回「錯綜」 夜の闇が茶番を隠す。 133スレ 求めても、求め得ぬもの。 望んでも、望み得ぬもの。 狂おしいまでの渇きが、叶わぬ思いが、殺意と闘志を生む。 心に願いを持つ者同士の、不可思議なる契約が、壮絶なる対決を生む。 次回「虜」。 流される己の血潮で、渇きを癒す。 133スレ 異空間で飲んだ紅茶が苦かったとき まどかに地獄までつき合わされそうなとき 回るモニタから熱い視線が突き刺さるとき 何もかもが血だまりに沈んだとき グリーフシードのシャワーの中から魔女が微笑みそうなとき ほむらという「不発弾」の自爆・誘爆に用心するとき 敢えて火中の栗を拾うとき QBに己の運命を占うとき マミが炎を浴びて甦るとき 緑に塗り込められているが、実はここは地獄だったとき ロシアンルーレットをやるとき たまには火薬の臭いを嗅ぐのも悪くないとき ここが神の住処ではなく、瓦礫の山だったとき 悲劇が堆積され歴史となり、神話になったとき 魔女の異空間の中ではじめて束縛されたとき 答えの中がいつも罠だったとき 遙かな時に全てを賭けたとき いつの間にかほむらにストーカーされてたとき 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑うとき 「明後日・・・そんな先のことは分からない」とき 人が流れに逆らい、そして力尽きて流されるとき 訓練で空砲が使用されると思っていたら実弾だったとき ぶっ潰しても、切り刻んでも、灼いても死なないとき 「五臓六腑を撒き散らしても、生き抜いて見せろ!」って言われたとき しかし、生き延びたとしてその先が楽園(パラダイス)の筈はないとき QBの為に死んで欲しいとき 認め難くもある残酷な真実を知ったとき 無能・怯懦・虚偽・杜撰、これらを纏めて「無謀」で括るとき 「野心とは、才能の別名である」と冷たく嘯くとき だが、野心には挫折がひっそりと寄り添うことを知るとき 発生確率250億分の1に当選したとき 精妙にして巧緻、大胆にして細心な謀略を練るとき 134スレ チューペットがねじれ、クレープが断裂する。 鯛焼きの腸が抉られる。 垣間見えた新たな狩場の輝きが、野望をそそる。 見滝原上空の暗闇に、巨大な鼓動が響きはじめた。 禁じられた扉を開くのは誰だ。 次回「禁断」 赤い少女の目覚めが始まる。 134スレ ただひとつ 少女の少女たる 証にと 魔女の舞台に 足打ち付けぬ 135スレ 人々の心の闇を走り、破壊の街に曲折し、 魔女の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の願い。 だが、この糸は何のために。 手繰り手繰られ、相寄る運命。 だが、この運命は何のために。 炎熱の見滝原に第2幕が開く。 次回「疑惑」。 まだ黒子は姿を見せない。 135スレ 宇宙でたった一人その資格を持つ少女が、未来を定めて走り始めた。 生まれながらの魔法少女、異能者、神の子。 暁美ほむら、美樹さやか、巴マミの絶対支配。 壮烈な決意が、自らを加速させる。 全てをこの手に。 次回「乱雲」 もう止められる者はいない。 136スレ 何故にと問う。 ほむほむと答える。 だが、人が言葉を得てより以来、ほむほむに見合う答えなどないのだ。 問いがほむほむか、答えがほむほむか。 果てしない撃ち合いに散る火花。 その瞬間に刻まれる影にこそ、マミが潜む。 次回「ほむほむ」 飢えたる者は常に問い、答えの中にはいつもほむほむ。 138スレ 赤い空、赤い土、かつて流された おびただしい血がこびりついた不吉な街。 ここには、キュウベェ魔法少女団特殊任務班X-1 レッドマギカの鋭い爪跡が刻まれている。 次回、「鬼哭街ミタキハラ」。 かつてこの街には、赤い髪をした魔法少女が蠢いていた。 139スレ / / i / / | /| 、 l l | | | / / | /.| // | / | ,l ,r-'|、 | | | | / / ィ l | .| // .| /イ'´ l| `| } l | l | // l i ,A-|-.| / / レ 二,.--c-| / |l l | l l |、 | .l | -|' ´ ゙、 ,し/| l / |ヽ l / | Vl TニC ゝ-‐'/ / l /´ノ | | 〉 ゙、;;リ / / l/ l | / ゙、 , / / l ヽ | / l _ / / / | ヽ | / ヽ、 / / / ,|_ ヽ | / / ` ー -, ' / /==' __| ヽ | / / r-/ ,/ / /  ̄ヽ ヽ ヽ魔法少女の┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓┃┃ ┏━┛┗━┓ ┏━┛┗━┓ ┏┓┗┛┃┃ ┗━┓┏━┛ ┗━┓┏━┛┏┓ ┃┃┃┃ ┗━┓┏━┛ ┏━┛┃ ┗┛┃┗━━┓┃┃ ┏┓ ┏━┛┗━┓ ┃┏┓┃ ┏┓ ┗━━┓ ┃┃┗━┛┃ ┃┏┓┏━┛ ┗━┓┗━┛┃ ┏━┛ ┃┗━━━┛ ┗━━┛ ┗━━━┛ ┗━━┛ ユニクロの手を逃れたまどかを待っていたのは、また店舗だった おばあちゃんが編んでくれた帽子とマフラー、日本経済が生み出したデフレの波 価格と競争、機能と品質とを機織り機にかけてブチまけた、 ここはファッションセンターのしまむら 次回「東松山市」 来週もまどかと買物に付き合ってもらう 140スレ 現れる大砲、起きる撃鉄。 こわばった指がトリッガーを引く。 撃針が空の薬室を撃ち、虚しい音を立てたとき、 皮肉にも、生の充足が魂を震わせ肉体に溢れる。 ティロ・フィナーレ。 この危険な魔法が、これこそがこの世に似合うのか。 次回「掃討」 ポーズが決まれば、リスクが上がる。 141スレ 見滝原での旅が終わる。 振り返れば遠ざかる魔女の地獄。 後輩よさらば。 薄れゆく意識の底に、仁王立つ数々の修羅像。 耳に残る銃声、耳に焼きつく叫喚。 次の旅が始まる。 旅と呼ぶには余りに厳しく、余りに哀しい。 過去に向かってのオデッセイ。 次回「魔法少女マミ☆マギカ」 マミは次の巡礼地に向かう。 141スレ 全ては、まどかの夢の中から始まった。 魔法少女が生まれ、魔法少女が死ぬ。 天に軌道があれば、人には運命がある。 魔女に追われ、ほむらに導かれ、辿りゆく果ては何処。 だがこの願い、求めるべきは何。 目指すべきは何。 撃つべきは何。 そして、我は何。 次回「運命」 目も眩む結界の中を、まどかが走る。 142スレ 大いなる偶然が全ての始まり。 芽生えた憧れは行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。 理想はやがて、愛に行き着く。 愛はすべてに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。 そして、放たれた雷は誰を打つ。 次回「触発」 必然たりえない偶然はない。 143スレ 時代は撓みに撓み、そして、放たれた。 怒濤とは正にこれ。 疾風とは正にこれ。 見滝原を荒れ狂う狂気と魔法。 愛惜も激情も火に焼かれ、波に飲まれ、過去へと流される土砂流。 悲劇は堆積され、歴史となり、神話となる。 次回「肉迫」 まどかは、魔法少女の裂け目に打ち込まれた楔。 146スレ なぜ、どうして戦う。 なぜ魔法を向けあう。 ともに落ちた地の底で、互いの心の中を覗く。 そこには、荒涼たる結界の中、 闇夜に刃を求めて立ち尽くす、孤独な己の姿が在った。 次回「暗闇」 死が互いを分かつまで。 147スレ 見滝原と魔女結界、キュゥべえ、マミ、魔法少女。 縺れた糸を縫って、神の手になる運命のシャトルが飛び交う。 見滝原の空に織りなされる、神の企んだ紋様は何。 巨大なタピスタリーに描かれた壮大なるドラマ。 その時、キュゥべえは叫んだ。 杏子!と。 次回「後悔なんてない」。 いよいよキャスティング完了。 147スレ 魔法少女のエリア88 「キュウべぇがなにを考えてんのか… わたしにはもうわからない…」 「かんたんさ… 人には絶望を… 男には臆病を… 女には憎悪を… 子どもたちにはきついお稽古事を… 工場長には倒産を… 私たちみたいな魔女には グリーフシードを…与えているのさ…」 147(148)スレ 腕もいい、食欲もある 時により裏切りもした、卑怯者と罵られた事もある 味方のソウルジェムを奪う様な事もした、声優もいい だがそれだけか それだけで生き残り続けたというのか? 違う 異色の魔法少女、佐倉杏子 それが新キャラの正体だ 次回、不死の部隊 さやかは5話では死なない 147(148)スレ / / , / / ヾ 、 / / ィ /l /| ト | i | l /-/_|///,' | /| i; | | ,/| l /,__!_-`/ レ-rA | | l i、 | r' {,J/` z-r.l | ! 魔法少女の / i | ,,,`´ じ' / lレ' | ̄| | ̄| / l |ト、 ' ,,, ノ / .|二_ _二| ,.へ. |二_ _二| ,.へ / r -、_|l ||ヽ、ヽ、 二 イ / ./^ ^\ / /ヘ /^ ^\ / /ヘ . / / 、 |ゝ、` ̄7 L、/ / . /|_|\ |_二、 /|_|\ |_二、 / / r'´ヾ{ ̄ヽ--t- イ / 大いなるほむほむが全ての始まり。 芽生えた意識はほむほむを、ほむほむは情熱を生み、情熱はほむほむを求める。 ほむほむはやがて、愛に行き着く。 愛は全てに呵責なくほむほむし、創造のほむほむを育む。 そして、放たれたほむほむは誰を撃つ。 次回「ほむほむ」。 ほむほむたりえないほむほむはない。 147(148)スレ |\ /| |\\ //| , `´ ̄`´ ′ 魔法少女の | ̄|___ . V V | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\. i{ ● ● }i . |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 八 、_,_, 八 / ^ ^\L/ /ヘ/ \. / 个 . _ _ . 个 ', /|_|\ |_二、 ∨\ \ _/ il ,' '. li ',__ 幻影篇 ひょんなことから始まった魔法少女生活。 だが、その求めるところがあの日あの時であればただの魔女退治で済むはずもなかった。 きな臭く素敵に、デンジャラスなバトルへのご招待 この戦いの真の企画者は誰。メインテーマは何。主催者は誰。 ともあれ次の戦場は決まっている。魔女と使い魔がお出迎え そう、見滝原。あのイヌカレーの地獄だ。 150(151)スレ 人の運命を司るのは、神か、偶然か。 それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。 だが、さやかの運命を変えたのは、杏子と呼ばれた、あの少女。 魔女シャルロットの結界の中で走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。 次回「後悔なんてあるわけない」。 鉄塔の頂上から赤の少女が微笑む。 152スレ 魔女が発する、暗く巨大な引力が、 魔法少女のきな臭い火種を吸い寄せる。 錯綜する思いと欲望。 目に見えぬ無数の導火線に火が走る。 忌まわしくも懐かしい、あの臭い、あの音が蘇る。 次回「予感」 見滝原の大地が震える。 153スレ 魔法少女の運命を司るのは、魔女か、QBか。 それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。 だが、さやかの運命を変えたのは、ソウルジェムと呼ばれた、あの物体。 魔法空間の闇の中で走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。 次回「後悔なんてあるわけない」。 血みどろのシャワーの中から杏子が微笑む。
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運営側魔法少女 1.五十鈴カオリ/メッセンジャー・ブルー 【説明】 あにまん市の中学校に通う15才 青色を基調としたマーチングバンドの衣装のような姿の魔法少女に変身する、変身前はメガネっ娘のショートヘア 固有の魔法は『ウォークライ・マーチ』 杖を振ることによって自身と味方の疲れを取ったり痛みを軽減したり、傷を治りやすくするなどの多彩なメリット効果を付与できる 本来は殺し合いには無関係ながらも魔法の力の有効性から魔法王に目をつけられ、とある施設に軟禁、訪れた魔法少女を癒す舞台装置として働かされている。 2.風間由利/ヴェンデッタ 【説明】 紫のウェーブがかかったハーフロングヘアと垂れ目が特徴的な妖艶な爆乳美女 魔法少女歴20年を超える36歳のベテラン 魔法は受けた痛みを攻撃力に転化するもの。受けたダメージそのものは回復するわけではない 重要なのは受ける痛みでありダメージの大きさは問題ではない。タンスの角に小指をぶつけるでも効果は大きい 魔法を使ううちにマゾヒストとして覚醒してしまい最高の痛みを欲して運営に協力している 3.アロンダイト 【説明】妖精の少女を思わせる幼い外見。背格好に釣り合わない大剣を持つ。 武器商人を自称する運営の魔法少女で、パラサイトドールとは"お友達"らしい。彼女から本デスゲームにおけるマジックアイテムの管理を一任されている。 変身前が『貴族妖精』であるため"魔法少女にならない方が圧倒的に強い"が、元人間をナチュラルに見下しているので隙だらけ。 人間の癖に生意気な魔法王をブッ殺して人外による新秩序を作ろうと考えていたが… 『妖精の武器を作れるよ』 死亡した魔法少女のステッキから武器を錬成できる魔法。武器は素材となった少女たちの意志や能力を引き継ぐため扱いには注意が必要。 奥の手として、死の間際に自分自身にもこの効果を適用して意思を持った殺戮兵器になれる。 ちなみに一般人の魂を素材にした場合は…意志を持たないスラグソウルの出来上がりだ。 4.ゲルニカ 【外見】カラフルな落書きのような姿をした魔法少女で、平面上にしか存在できない特性がある。 【説明】魔法王お抱えの宮廷画家。主に雑魚エネミーの生産・統率を担当する。 生み出したエネミーたちを自分の"作品"として我が子のように愛しており、侮辱されると人が変わったかのように暴力的になる。 後述する魔法で自らも"作品"に変えてしまったため変身を解除できない。 『自分だけのアトリエを作れるよ』 自分の描いたものを現実に召喚できる理不尽極まる魔法。逆に現実のものを絵の中に封印することもできる。 攫った人間に絵画の世界で"加筆"することで"作品"と呼ばれる恐ろしい化け物に変えてしまうらしい。 5.フロストハウンド 【説明】ハスキー犬をモチーフとした氷雪系コスチュームの魔法少女。魔法の国出身。現実主義者で、現体制への不満よりはこのバトロワを機に昇進しようという思いの方が強い。 戦場には出ない後方指揮官タイプだが、実は戦おうと思えば結構戦える。単に余計なリスクを抱えたくないだけ。コスチュームの冷気は固有魔法には遠く及ばないものの、小技としては十分で小回りも利く 固有の魔法は『落とし物が必ず見つかるよ』 落とし物の場所がわかる魔法だが、副次効果として命を落とした魔法少女の場所を把握することができる。 【備考】ナイナイホテプ(後述)の裏で糸を引いているのは彼女。 6.ナイナイホテプ/内藤 撤華(ないとう・てっか) 【説明】ゲーミングカラーと黒猫がモチーフの魔法少女。日課は(フロストハウンドに指示されたルートを通る)街のパトロール。 極度のタナトフォビアのため学校にも行けず引きこもっていたが、14歳の時魔法の国からスカウトされた。怪我、病気、老いとほぼ無縁の魔法少女の肉体のおかげか恐怖感も和らぎ、今では少しずつ外に出られるようになってきていた。しかし本人の知らないところでバトロワへの協力が決まり、今ではそれとは知らず殺し合いの後始末に加担させられている。 固有の魔法は『倒した相手をいなくしちゃうよ』 自らの視界に入った死体を人間から認識できなくする魔法。 ただし、死後復活できる者が「消された」場合、何をしようと誰からも認識されない透明人間ができてしまうとかなんとか… 【備考】魔法の国の事情や派閥争いなどは全く知らず、漠然とメルヘンなところなのかなと思っている。運営側以外の魔法少女に会ったことはない 7.勇者/灰江渚(はいえ・なぎさ) 【説明】ドラクエの勇者のような格好をした魔法少女。 勇者を自称する異常者。魔法少女の力を手に入れたのも転生特典と言っているが、本当のところどうなのかは不明。魔獣や一定時間以上戦っていない魔法少女をレベリングと称して殺すほか、運営に都合の悪い参加者を「行方不明」にすることも主な仕事である 固有の魔法は『勇者っぽいことならなんでもできるよ』 基礎的な能力は不法侵入や空き巣を咎められず、殺した分だけ経験値が貯まりレベルアップで強くなるというもの。副次効果として死体を経験値に変えて消滅させることができるが、自分でとどめを刺した相手以外から得られる経験値は微々たるもの。レベルが上がるにつれステータスの看破、セーブ ロード、主人公補正など勇者っぽい追加機能が解放される …しかし、最初はあまり強くない。レベリングの機会が無ければ単なる勇者コスの空き巣魔法少女にすぎない 【備考】バトロワ開始の数日前に高熱を出して寝込み、起きてからは人が変わったような振る舞いをするようになった。それまでは至って普通の中学生だった。 8.グレンデル 【変身前・変身後の外見】 変身前:黒いシングレット一丁で鍛え上げられた褐色肌の肉体を惜しげもなく晒すスタイル。身長2m前後で灰色のザンバラ髪の野獣のような雰囲気の美女。狼耳と尻尾を生やしている。 変身(変態)後:体高5mほどの人間と狼とゴリラを掛け合わせたかのような灰色の体毛に覆われた異形の怪物。 【年齢】不明。人間体の見かけ年齢は20歳ほど 【趣味/魔法少女としての日課】弱者を弄ぶこと 【好きなもの】弱者の悲鳴を聞くこと 【嫌いなもの】殺しの邪魔をされること 【性格】 ほぼほぼベ⚪︎セルクのワイ⚪︎ルド。あるいは女体化したガ⚪︎ダムのア⚪︎ー・アル・サー⚪︎ェス。擁護不可能なクズだが戦闘時の知恵は異様に回り、戦争屋として軍略家の側面も持つ。 【得意な魔法】 『狼さんになれるよ』 人狼形態への変態。 魔法の副作用により人間形態からして身体強化系の魔法少女にも追随するほどのパワーを誇るが、変態後は異様なまでの膂力と機動力、不死身めいた自己再生能力によるタフネスを発揮し、強靭な顎と鉤爪を武器に戦う。 咆哮には精神干渉の作用があり、エネミーを操ることができるほか、抵抗力の無い一般人であれば恐慌状態に、至近距離で叩きつければ魔法少女ですら精神と魔法を一時的に麻痺させる。 【魔法少女になったきっかけ】 魔法国(実際には黒竜に操られて)が行った実験によって誕生した。元々は終身刑を受けた罪人。 【詳細】 魔法国の研究部が罪人を実験体にして行った実験により人狼化の能力を獲得した。よって正確には魔法少女ですらなくエネミーやモンスターに近い。 特にその事については不満を覚えておらず、むしろ力を与えてくれた黒竜に感謝してすらいる。 【備考】 殺し合いが円滑に進まない場合に投入され、部外者や運営に楯突く者を処理するために活動する。普段は運営側の魔法少女とお喋りしたり、捕まえた一般人や抵抗しない魔法少女をいたぶったりしている。 人間形態での武器は打撃主体のプロレス技(徒手空拳)。元々備えていた異様なまでに鋭い反射神経により、技量の高い相手にも互角に立ち回る。 罪状は〝戦争屋として魔法を行使した魔法国外での戦争幇助〟であり、中東近辺で戦争を引き起こして利益を得ていた。 9.トート・アリア 【名前/魔法少女名】トート・アリア 【変身前・変身後の外見】武装親衛隊(SS)の将校服の上に白衣を羽織った金髪シニヨンに碧眼の少女(常に変身しているので変化無し) 【年齢】105歳(見かけの年齢は15歳) 【趣味/魔法少女としての日課】手術、研究、コーヒーを淹れること 【好きなもの】魔法少女への理解 【嫌いなもの】無知、無学な輩 【性格】理知的で穏やか且つ非常に仲間想いだが、それ以外には冷酷そのもの。 【得意な魔法】 『神経に触るよ』 自己の神経組織を硬質化させ、鋼鉄をも瞬時に切り裂く頑強かつ目視困難なワイヤーカッターとして(主に手足の指先から)放出して操る攻防一体の魔法。結界内部ではワイヤーを足場にすることで立体的な機動を行う。 切断されても(物理攻撃では不可能に近いが)ダメージフィードバックは無い。 魔力を巡らせて結界を張ることができ、あにまん市の全域に張り巡らせる事で情報収集を行っている。 人間やエネミーの脳から神経へと送られる信号を魔力で書き換えることで、操り人形に作り替えたり、痛みの信号を増幅させて拷問を行ったりする。 ワイヤー自体が元は自分の肉体なので、傷を縫合したり欠損部位を代替するなど高度な医学知識を組み合わせることで回復技も行使可能。 必殺技はワイヤーをMAP兵器級に最大展開し、結界内部の標的をビル等の障害物ごと木っ端微塵に切り裂く大規模破壊攻撃。 【魔法少女になったきっかけ】 元はナチスドイツの軍人で、魔法少女の研究を行う過程で人工的な覚醒を果たした。 【詳細】 運営側の魔法少女。 『魔法少女を超えた存在』へと至ることが夢。 主な仕事は情報収集と魔法少女にまつわる研究だが、元は軍人なので前線へ打って出ることも吝かでない。年齢が年齢だけに対魔法少女、対エネミー共に実戦経験も豊富。 【備考】 パラサイトドールとはスターリングラード戦線でソ連兵を虐殺して軍を抜けた時以来の旧知の仲。 10.パトリシア/ディア・フライシュッツ 【変身前・変身後の外見】ブレザータイプの学生服に黒髪ボブ/無骨な黒い長弓とストックの矢を入れる矢筒を携え、ギリースーツを模したローブ。狐耳を生やしている 【年齢】18 【趣味/魔法少女としての日課】射撃の練習 【好きなもの】遊猟 、狼 【嫌いなもの】家族 【性格】冷徹な狩人。獣や自然の法則に従いがち。仲間には優しく、よく気にかける。 【得意な魔法】『魔法の弓で矢を飛ばすよ』 右手で触れたあらゆる物体を矢に変換し、弓で撃ち出す魔法。 何の変哲もない矢へと変換されるが、専用の長弓で撃ち出すと超音速で飛来しながら元の物体の性質(重量、爆発など)を取り戻す。 固体のみならず液体や気体、エネルギーの類でも可。唯一生命のみ、相手の許可が無いと変換できない。 敵の放出した魔法に触れることで防御 カウンターも可能だが、一度に一つしか矢に作り替えられない上に一度に変換できる量にも限度もある(大体で大型トラック程度の質量orエネルギーが目安)。 【魔法少女になったきっかけ】6歳ごろに自分を虐待していた両親をブチ殺した時 【詳細】 運営に雇われた傭兵魔法少女。実働部隊の長距離攻撃役を引き受ける。 運営の狂人系と数少ないマトモ系の間を取り持ったり、協力を強制させられてるタイプを慰めたりと運営の関係改善に尽力している。 【備考】 千里眼のマジックアイテムと併せて約20kmの範囲の動目標に確実に命中させられると自負している。マシンガンのような連射、複数本を一斉射撃などもお手の物。 狩人として機動力にも優れており、森の中などでは無類の敏捷性を発揮する。 使用マジックアイテム 【名前】 千里の義眼 【説明】 幼少期の虐待で視力を失った右目の代わりにパトリシアが眼窩に埋め込んだマジックアイテム 動体視力や視認距離を大幅に向上させる 以下は矢へと変換した物体の例 空気→真空の刃。無限にノーモーションで作れるのでガトリングガンの如く連射する。牽制や接近戦などに。 爆発物→着弾時に爆発する。現状の最大火力は燃料満載タンクローリーと大型対艦ミサイル。そのほか破片手榴弾、焼夷弾、閃光手榴弾、対戦車ミサイルなど。 重量物→超音速で飛来する数十トンの質量弾。大型トラック等。 雷、炎、水、硫酸、煙→同じ性質を持った矢。煙は離脱のための煙幕として使用。 マジックアイテム→多種多様なマジックアイテムを矢に変換してストックしている。仲間に対して回復薬を撃ち込んで援護する、敵に濃度100%スイーパー墨汁を撃ち込んで混乱させるなど。 自分の命→正真正銘最後の切り札。最強の火力と最大の射程を持った、光と灼熱の極大砲撃。 00.アグネア・ミストリル 【変身前・変身後の外見】 赤黒く変色した騎士甲冑を纏う金髪紅眼の女性 長髪を振り乱し、血涙を流している 【年齢】36歳 【趣味/魔法少女としての日課】部下と自らの鍛錬、モンスター退治 【好きなもの】叔父上(魔法王)、民の笑顔 【嫌いなもの】無辜の民を傷つける者 【性格】 元は清廉潔白な騎士として理想的な人物 現在は理性を完全に無くし、運営以外の全てに見境なく襲いかかる。そしてその度に血涙を更に流し、無意識の罪悪感に苦しみ続ける 【得意な魔法】 『太陽が味方してくれるよ』 太陽の炎熱を肉体から放出するだけの魔法だが、規格外の魔力量により戦略兵器級の破壊力を持つ 聖剣〝デュランダル〟(最上位のマジックアイテム)に魔力を収束させることで業火の斬撃を遠近に連発し、最大解放時には射線上の全てを薙ぎ払って根こそぎ焦土と化す 【詳細】 魔法国最強の騎士と謳われる魔法王近衛騎士団長。同時に魔法王の姪でもある パラサイトドールの支配を受けただけでは操りきれなかったので脳を不可逆なほどに弄られた そのため神業の剣技も冷静な判断力も完全に失ったが、固有魔法とパワー スピードは健在 【備考】 有事の際に解き放たれてデスゲーム参加者に襲いかかる(細やかな指示はできないが撤退命令ぐらいならできる) 騎士として自分を討ってくれる誰かを、魔法王を救ってくれる誰かを待ち望んでいる 外部の魔法少女 1.百十万 錯楽/グッドコミュ 【説明】全国を放浪してる野良の魔法少女 髪はオレンジ色で綺麗だけど整えておらずハネまくってる 背は2mオーバーと非常に高く、常に目を閉じている 目は開けても見えておらず耳も聞こえないが普通に歩けており普通に戦える模様、なんとも不思議だ 割と活発で明るく優しい、間違いなく善人で柔軟性もある 「特技を真似出来るよ」 要するにコピー魔法 複数同時使用も可能だが5つ以上だと途端に消費魔力量が跳ね上がる 2.大川羽蘇 【説明】何らかの理由で肉体が欠損したり精神が狂ったりして複製に適さない大川羽蘇達 例え気が狂い人を喰らう事に快楽を覚えても例え恐怖を覚え自分を嫌悪しても例え外宇宙の邪神を信仰していても例え魔力が失っていても例え体が異形化していても例え人を狩る事に執着していても変わらずそれは“大川羽蘇”だ、だがゲームに参加させられているが参加してないゲームのバグじみた存在になっている 3.山口玲子/ブラッディイェーガー 【説明】隣町に住む13歳の魔法少女。血の匂いがしたので乗り込んできたとのこと(本人談、別に嗅覚が優れているとかではない)。電車で来たらしい 殺人狂で戦闘狂の危険人物。会話は成り立つけど絶対関わらない方がいいタイプのやつ。数殺すよりは一人ひとりそれぞれを楽しむのが好きな方だが、もちろん一対多なら遠慮なく本気でやる 歳の割に戦闘経験が非常に多い 【魔法】血を操るよ 血を圧縮して放ったり硬化させてぶつけたり盾にしたりと非常に応用性が高く且つ、攻防揃ったバランスの良い魔法 纏った血と体内の血を両方硬化させて強力な攻撃を受け止めたり、血の雨や霧をつくって相手の動きを鈍らせたりしたこともある 魔力と引き換えに血を増やせるので失血死とかの心配はいらない 3.老いた魔法少女 【説明】ある遠い昔ある魔法少女が嘆いた「なぜ魔法少女なのにステッキが無いんだ」っと魔法も変身衣装もあるのにステッキが無い事を嘆いたそして魔法少女は考え… 「無いなら作ってしまえばいいんだ!」そう思い他人の強い感情、想い、記憶を抽出してたった一つのステッキを作り出す魔法を作り出し魔法少女の為にステッキを出す工房を立て悪人にも善人にも人にも人外にもどんな魔法少女のステッキを作り出しました…そしてあにまん市南部のあるマンションの近くの工房で今日もステッキを創り出す 4.早瀬 光(はやせ れい)/クイックローラー 【変身前・変身後の外見】低身長で瓶底眼鏡をかけた二つ結びの女子高生。口はω。/ボリュームが多く長い金髪にトップハットと紳士服。口は普通。 【年齢】17 【趣味/魔法少女としての日課】発声練習 雑学を調べる 旅行(県を跨ぐまでが限界)/戦いの観察 情報交換 【好きなもの】知識の収集 アウトドア スポーツの試合観戦 【嫌いなもの】暇な時間 【性格】楽しそうな事に目が無く単純で一途。たまに割と冷静で思慮深い面も見せる。普段は溌溂と喋る。 【得意な魔法】見たものを正確に把握するよ そのままの通り、見た人や物の外見的な情報、その場の状況を瞬時に正確に把握する魔法、5〜10分くらい見続けてると物や相手の渾名、関係性、魔法等の見えない情報も把握できる。主に解説に用いられる。 【魔法少女になったきっかけ】某MMAの試合観賞後に妖精からスカウトされた 【詳細】学校では放送部の部長を担当。声の通りと知識の広さに定評がある。知識自体は広く浅くであり、知識量よりは行動力が彼女の武器。将来の夢は実況・解説者。 【備考】魔法少女界の解説王を目指している。あにまん市には旅行で来ており、開催されるデスゲームはただ過激な大会と思っている。 5.瀧川 美紗/ボムシェル 【変身前・変身後の外見】 変身前→赤地に金色の刺繍が施された高級着物に身を包んだ美女。艶やかな黒のロングヘアと180cm近い長身が特徴 変身後→黒のイブニングドレスに髪をアップにした姿。髪の色は鮮やかな赤色に変わる。武器は短刀 【年齢】25歳 【趣味/魔法少女としての日課】映画鑑賞/各地の魔法少女の情報収集 【好きなもの】ワイン、手駒にした魔法少女 【嫌いなもの】虫全般 【性格】冷静で利己的かつそれを隠せる程度には狡猾。身内には優しいが使い捨てる時は容赦なく使い捨てる 【得意な魔法】『自分を好きになってもらうよ』 精神干渉系の魔法。魔法少女のみに効果があり自身への愛情を植え付ける。効果範囲は自分を中心とした100mほど かけられた対象は性的思考や他に好きな相手がいるかどうかなどは一切無視しして『自分は彼女を愛している』と自然に思うようになる その際魔法によるものだとは認識できず違和感も生じない。また魔法を解除しても一度植え付けられた感情は消えることがない 愛情の深さは自身の良心や信念、命よりも相手のことを大切だと思うほどで『彼女のためなら何でもする』と思うようになる 相手が自分よりも遥かに魔力量が少ない、あるいは好意的な感情を持っていれば一瞬で愛情を植え付けられるが 自分より魔力が多かったり嫌っていたり単純に精神が強いと数時間~数日かけ続けなければ発動しない また魔法の効果は蓄積しないので一度範囲から外れるか魔法を中断した場合最初からやり直さなければならない 【魔法少女になったきっかけ】15歳の時父親が急死して組を継ぐ際「忠実な部下を手に入れたい」と強く願った 【詳細】あにまん市の隣の市に存在するヤクザの女組長。両性愛者 自身の魔法で自分の市にいた魔法少女達を手駒にし勢力を拡大していたが数年前あにまん市に進出した際大敗を喫し手駒の魔法少女の殆どを失う 以来戦力を再構築しながらあにまん市に進出する機会をずっと伺っている 【備考】本人の魔力量や戦闘力はあにまん市の魔法少女の中央値程度であり弱くはないが強くもない 6.蟹魔 万(かにま まん)/デッドマンズ・ハンド 【変身前・変身後の外見】高級スーツとスラックスに赤いネクタイを締めた赤髪ロングの長身/西部劇のガンマンのような衣装 【年齢】29 【趣味/魔法少女としての日課】糧鮴の管理、ディーラー 【好きなもの】金、(絶対に勝てる)ギャンブル 【嫌いなもの】青臭い魔法少女のガキ共 【性格】拝金主義、冷酷 【得意な魔法】 『魔法のピストルを操るよ』 魔力で出来た五発の弾丸が装填されたリボルバーを操る。 その内の一発はどんなことがあっても必ず命中するが、五発撃ち切る度にリロードタイムが必要となる。必殺技名は『デッドマンズ・ジョーカー』。 本人は「どれが必中の弾丸か分からないギャンブル」と宣うが、実際は自分の意思でいつでもシリンダー内部の弾丸を操作できる。 純粋に魔法少女の反射速度や運動神経を併せた射撃能力や早撃ち(クイックドロウ)の技巧も極めて高度。 【魔法少女になったきっかけ】8歳の頃、純粋に正義の味方を志して魔法少女になった。 【詳細】糧鮴内部の違法賭博場を拠点にした、糧鮴の顔役の魔法少女。多方面に影響力を持つ。 【備考】デスゲームの情報も仕入れており、参加者に情報を売り渡す等、これを機に一儲けを目論んでいる。 反面、運営については理解が不十分であり、若干舐めている節がある。 一般人 1.佐藤 二郎(さとう じろう) 【説明】 あにまん署の総合生活安全対策室(魔法少女関連対策の秘密部署)に所属する巡査部長、突然発生した魔法少女同士の殺し合いに困惑して情報収集を行っている 文武両道で身体能力や各種技能も高いが、魔法少女には敵わない 2.宮島祐樹/宮島優香 【説明】 行くあてもなくボロボロだったプアを助けてくれた一般人の姉弟。魔法のことはよくわかっていないができる限りプアに協力したいと思っている。 3.大垈 ジャクソン 【説明】 商店街でハンバーガーショップ『Jackson's Burger』を経営する基本ルー語で喋る男性、ジャクソンは源氏名(自称)で本名は武雄 彼の店はティーンの少年少女達がよく利用し、特に休日は溜まり場になっている 4.平瀬 アキラ 【説明】 あにまん高校の女生徒、ニ年生 かつて魔法少女サンファングであったが、バトルロワイヤル以前に魔物との戦いで負傷し魔法少女の力を失ってしまった 以降はひそかにあにまん市の魔法少女達のサポートをしていたが、事情を知らないまま魔法少女同士の殺しあいに巻き込まれることになる 5.石川恭子(いしかわ きょうこ) 【説明】あにまん高校に通っている女子高生。かつて荒くれ者の弟がいたが他界。 少し血気盛んな一面があり、何故か生身でも化け物のような身体能力をしている。 6.FBI副長官(本名は極秘) 【説明】 ジャスティスファイアを今回の任務に任命した上司 7.ジョン・ゲイリー 【説明】 FBIの連絡係の男性、ジャスティスファイアから受け取った情報やジャスティスファイアの状況を逐一副長官に報告している、ひそかにジャスティスファイアに好意を抱いているのは彼だけの秘密 8.リサ・バードン 【説明】 アメリカの外務大臣、FBIから受け取った情報をもとに日本政府と連携してデスゲームの摘発に向けて動こうとしている 9.テリー・J・パワーズ 【説明】 アメリカの国防長官、元海軍中将、早急にジャスティスファイアとジョン・ゲイリーを帰国させてデスゲームの摘発をするべきだと主張している 10.敷島麗華(しきしま れいか) 【説明】 あにまん市のローカル新聞社『アニマンタイムズ』に所属する新聞記者。28歳未婚。 タイトスーツにブーツを履いた如何にも軽薄そうな女性で、常にバックパックにカメラと超望遠レンズ、盗聴器やレコーダーなどを携帯している。 デリカシー観念が少々希薄で、インタビューはグイグイ行くタイプ。 あにまん市で頻発する失踪事件や怪死事件が魔法少女や怪物の噂と繋がりがあると見て、バトルロワイアルの中を特ダネスクープを得るべく奔走する。 フリーカメラマンの槍ヶ崎舞矢/スピードランサーとは知り合い(正体は知らない)で、しばしば居酒屋で奢る見返りに特ダネを融通してもらってる。 11.アレックス・J・ウォーカー 【説明】 金髪をオールバックに纏め、高価なスーツを身につけたアメリカ人男性。45歳。いわゆる暗黒金持ち。 魔法国との違法な取引(魔法少女専門の人身売買、魔法少女傭兵ビジネス、エネミーの兵器化)で財を成し、アメリカ合衆国政府そのものにすら圧力をかけられるほどに強大な財閥を作り上げており、バトロワ運営を外からサポートする。彼が死んでもサポートは続けられる。 現在は歓楽街中心部に聳えるナイトクラブ〝Man-Man〟のVIPエリア最奥部に位置する核シェルターで暗黒金持ち仲間と共にバトロワ生中継を鑑賞している。 バトロワと運営を操っていると思い込んでいるが、実際はパラサイトドールの傀儡である。
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無礼門京子が変身する超戦闘魔法少女。 蝶のように軽い身のこなしと、冷気を操り氷を作り出す超戦闘魔法を武器に戦う。 どんな時にもうろたえない冷静さと天性のセンスで勝利を確実にもぎ取る。 パンチ力 4t キック力 8t 走力 68km/h(ネーブルを使用時は最速でおよそ200km/h) ジャンプ力 3.2m 耐寒性 -200℃まで耐える。